ニコール・シュミット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/27 03:11 UTC 版)
この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。(2015年8月)
|
ニコール・シュミット
|
|
---|---|
生誕 | 1978年 |
公式サイト | www |
ニコール・シュミット(Nicole Schmid, 1978年 - )は、オーストリアのタイポグラファー、グラフィックデザイナー。 Helmut Schmid Design勤務。ヘルムート・シュミットの娘。
経歴
神戸芸術工科大学で杉浦康平の下、卒業制作として「文字と音」を作成。この作品は後のphono/graphがスタートするきっかけとなっている。Schule fur Gestaltung Baselの基礎コースを満喫し、2009年より大阪のhelmut schmid designでタイポグラフィに重点を置き、紙媒体を中心にデザインをする。2011年よりアート・デザインプロジェクトphono/graphに参加している。
主な仕事
- 八木良太展「サイエンス/フィクション」
- なんだこれ?!サークル『なんだこれ?!のつくりかた』(2022年6月1日、一般社団法人タチョナ、ISBN 978-4-9912164-0-4)
- 金沢21世紀美術館『そうさくのたね 子どもと大人の〈工作×アート〉アイデアブック』(2024年11月1日、グラフィック社、ISBN 978-4-592-76357-4)
関連人物
- 杉浦康平
- 藤本由紀夫
外部リンク
- ニコール・シュミットのページへのリンク