ニコラス・ディアスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ニコラス・ディアスの意味・解説 

ニコラス・ディアス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/01 04:18 UTC 版)

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はディアス第二姓(母方の)はウインカレスです。
ニコラス・ディアス
名前
本名 ニコラス・アンドレス・ディアス・ウインカレス
Nicolás Andrés Díaz Huincales
ラテン文字 Nicolás Díaz
基本情報
国籍  チリ
生年月日 (1999-05-20) 1999年5月20日(23歳)
出身地 ラ・フロリダ
身長 178cm
体重 74kg
選手情報
在籍チーム クラブ・ティフアナ
ポジション DF
背番号 6
利き足 左足
ユース
CDパレスティーノ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2017–2019 CDパレスティーノ 36 (0)
2020 モナルカス・モレリア 0 (0)
2020 CDパレスティーノ (loan) 4 (0)
2020–2022 マサトランFC 55 (5)
2022– ティフアナ 13 (0)
代表歴2
2019 チリ U-20 4 (0)
2019 チリ U-22 2 (0)
2020 チリ U-23 4 (0)
2020– チリ 5 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2022年9月19日現在。
2. 2022年1月29日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ニコラス・アンドレス・ディアス・ウインカレスNicolás Andrés Díaz Huincales, 1999年5月20日 - )は、チリ首都州ラ・フロリダ出身のサッカー選手リーガMXクラブ・ティフアナ所属。ポジションはDF

クラブ経歴

2017年にCDパレスティーノのトップチームに昇格。8月15日の国内リーグCSDコロコロ戦でプロデビュー[1]。翌2018年シーズン以降出場機会が増え、同年シーズンは国内カップ戦コパ・チレで優勝を経験した。

2020年1月16日、リーガMXモナルカス・モレリア (現:マサトランFC) への移籍が決まり、翌日ローン移籍の形でCDパレスティーノに残留が発表。リーガMX2019-20シーズン終了後の6月15日に、正式にマサトランFCに加入。8月25日のCFパチューカ戦では、プロ初ゴールを決めた[2]

2022年6月、クラブ・ティフアナに加入した[3]

代表経歴

2019年に自国開催の2019 南米ユース選手権に、U-20のチリ代表で出場。更に同年5月にはトゥーロン国際大会にも出場し、2020年にはCONMEBOLプレオリンピック大会にも出場。同年10月にはフル代表に初招集。9日の2022 FIFAワールドカップ・南米予選戦のウルグアイ戦で代表デビュー戦を先発出場で飾るも、試合は1-2で敗れた[4]

人物

  • ディアス一家はサッカー一家で、父は元代表のイタロ・ディアス。兄もチリ代表のパウロ・ディアスで、兄とは前述のウルグアイ戦で兄弟出場を果たした。

脚注

  1. ^ PALESTINO VS. COLO COLO 1 - 1”. Soccerway (2017年8月15日). 2020年11月22日閲覧。
  2. ^ PACHUCA VS. MAZATLÁN 4 - 3”. Soccerway (2020年8月25日). 2020年11月22日閲覧。
  3. ^ Nicolás Díaz llega a reforzar al Club Tijuana.” (スペイン語). Sitio Oficial del Club Tijuana Xoloitzcuintles de Caliente (2022年6月10日). 2022年11月1日閲覧。
  4. ^ URUGUAY VS. CHILE 2 - 1”. Soccerway (2020年10月9日). 2020年11月22日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ニコラス・ディアスのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ニコラス・ディアス」の関連用語

ニコラス・ディアスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ニコラス・ディアスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのニコラス・ディアス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS