ドルビープロロジック
フロントL/R、センター、リア(モノーラル)の4チャンネルで構成されるサラウンド方式。マトリクス処理にて2チャンネルにエンコードされるため、チャンネルの独立性がやや曖昧で、リアの音には周波数制限がかかっている。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 小原由夫)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
ドルビープロロジック
ドルビーデジタル以前のサラウンド方式といえばこれ。アナログ・マトリックスと方向性強調回路でサラウンド信号を取り出す。基本はフロントL/Rとセンター、およびサラウンドの4チャンネル。リアはモノラルだ。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 高津修)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
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