トゲハムシ亜科とは? わかりやすく解説

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トゲハムシ亜科

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/11 09:14 UTC 版)

トゲハムシ亜科(トゲハムシあか、Subfamilia Hispinae)とは、コウチュウ目(鞘翅目)ハムシ科亜科である。日本国内ではとげ)を具えるが多いことからこの和名があるが、棘の無いトゲハムシ(トゲナシトゲハムシ)も含まれている。


注釈

  1. ^ 『台湾産ハムシ類幼虫・成虫分類図説』[2]ではキムネクロナガハムシの名で掲載し、ナガヒラタハムシを別名としている。
  2. ^ トゲアリトゲナシトゲトゲの例として「ベニモントゲホソヒラタハムシ」の標本写真を掲載している。写真は小檜山賢二の手による。

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