データ放送(データ多重放送)
テレビ画面に現れない電波の隙間(通信速度は約40kbps=キロビット/秒)を利用して多彩な情報を伝送しているデジタル放送。ニュースなどの文字放送が有名。デジタル放送では3.3Mbpsまで高速化される。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 藤原陽祐)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
データ放送
大きく分けると番組と連動した内容のデータの放送と、番組から独立したデータの放送の2種類がある。扱えるデータ帯域が広いので天気予報、クイズなど現在の地上波系データ放送よりもより多彩な内容が期待される。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 麻倉怜士)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
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