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ディオネの地域一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/15 09:07 UTC 版)

ディオネの地域一覧

アメリカ地質調査所ディオネの表面を15の地理範囲に分割する、番号の Sd の意味は Saturn dione (土星-ディオネ)頭文字である、名前は地形の地名に由来する。

番号[1] 名前 経緯度[注釈 1]
Sd1 未命名 (北極) 緯度65~90度、経度0~360度
Sd2 アイネイアス地域 (Aeneas quadrangle) 緯度21~66度、経度0~90度
Sd3 ヘルベスス地域 (Herbesus quadrangle) 緯度21~66度、経度90~180度
Sd4 ラティヌス地域 (Latinus quadrangle) 緯度21~66度、経度180~270度
Sd5 クルシウム地溝帯地域 (Clusium Fossae quadrangle) 緯度21~66度、経度270~360度
Sd6 ロームルス地域 (Romulus quadrangle) 緯度-22~22度、経度0~72度
Sd7 ラグス地域 (Lagus quadrangle) 緯度-22~22度、経度72~144度
Sd8 メゼンティウス地域 (Mezentius quadrangle) 緯度-22~22度、経度144~216度
Sd9 パドゥア谷地域 (Padua Chasmata quadrangle) 緯度-22~22度、経度216~288度
Sd10 エウロタス谷地域 (Eurotas Chasmata quadrangle) 緯度-22~22度、経度288~360度
Sd11 ディドー地域 (Dido quadrangle) 緯度-66~-21度、経度0~90度
Sd12 エウアンデル地域 (Evander quadrangle) 緯度-66~-21度、経度90~180度
Sd13 サビヌス地域 (Sabinus quadrangle) 緯度-66~-21度、経度180~270度
Sd14 プリィタニス地域 (Prytanis quadrangle) 緯度-66~-21度、経度270~360度
Sd15 アウフィドゥス連鎖クレーター地域 (Aufidus Catena quadrangle) (南極) 緯度-90~-65度、経度0~360度

脚注

注釈

  1. ^ 経度は西経

出典

  1. ^ PIA08418: The Dione Atlas”. ジェット推進研究所 (2008年8月6日). 2015年10月17日閲覧。



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