テレホーダイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 13:32 UTC 版)
テレホーダイは、1995年(平成7年)8月22日から2023年(令和5年)12月31日[1]まで提供されていたNTT東日本・西日本の電話サービスのオプション(選択サービス)の商品名である。深夜早朝の時間帯(23時から翌日8時まで)に限り、予め指定した2つまでの電話番号に対し、通話時間に関わらず料金が月極の一定料金となる[2]。「テレホ」とも略称される[3]。
- ^ a b 井上翔 (2023年9月30日). “NTT東西が「テレホーダイ」の新規受付を終了 12月31日をもってサービスも終息”. ITmedia PC USER. 2023年9月30日閲覧。
- ^ “若い者よ聞け!昔のインターネットはこんなんだったんだぞ! という懐かしい話 | ガジェット通信 GetNews”. ガジェット通信 GetNews (2010年10月15日). 2022年1月22日閲覧。
- ^ a b c “ゲームの“絶滅危惧語”辞典。“リセットボタン”“不気味の谷”“露店”など,最近聞かなくなった言葉の数々を挙げてみる”. www.4gamer.net. Aetas (2021年12月29日). 2022年1月22日閲覧。
- ^ “NTTが「テレホーダイ」サービス終了へ - 2024年に固定電話のIP網への移行で”. マイナビニュース (2022年1月21日). 2022年1月22日閲覧。
- ^ 引用エラー: 無効な
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」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ ジャンヤー宇都 (2021年1月29日). “《テレホーダイ25周年》ネットの世界が「健康と引き換え」だった90年代の“あのヤバいサービス” (2ページ目)”. 文春オンライン. 2022年1月22日閲覧。
- ^ a b 福山幸司 (2022年1月21日). “「テレホマン」の元ネタにもなった「テレホーダイ」が終了へ。先駆的に「定額制」を導入しインターネットの普及に貢献したサービスに幕”. 電ファミニコゲーマー. マレ. 2022年1月22日閲覧。
- ^ “NTT、通話料割引を終了 24年1月、IP網移行”. 時事通信 (2022年1月20日). 2022年1月20日閲覧。
- 1 テレホーダイとは
- 2 テレホーダイの概要
- 3 経緯
- 4 サービス一覧
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