チョン・ヨンジュン
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チョン・ヨンジュン（鄭容俊、1981年 - ）は、韓国の小説家、大学教授。
経歴
1981年、光州生まれ[1]。朝鮮大学校ロシア語科卒業後、同大学大学院文芸創作学科修了。
2009年、短編「グッドナイト、オブロー」が雑誌『現代文学』に掲載されて文壇デビュー。
2011年、短編「トトト、ト」で第2回〈若い作家賞〉を、2016年、「宣陵散策」で第16回〈黄順元文学賞〉を受賞した。
邦訳作品
- 『宣陵散策』藤田麗子 訳、クオン、韓国文学ショートショート、2019年10月
- 『幽霊』浅田絵美 訳、彩流社、2021年10月
脚注
- ^ a b “정용준 | 소설가 - 교보문고” (朝鮮語). www.kyobobook.co.kr. 2023年2月4日閲覧。
外部リンク
- Lee, Suhyeong, “The World of ‘Just’, Is This Humanity: Jung Yong-jun’s “Byeok””, Literature and Society, Winter 2009.
- Heo, Yunjin, “From Elegy to Love Song: Addressing the Works of Jung Yong-jun and Choi Jin Young”, Literature and Society, Fall 2011.
- Kim, Namhyeok, “Someone Who Devises Love”, Literature and Society, Spring 2012.
- Jo, Hyeongrae, “The Book of Revelation on Language and the Phenomenology of Love – On Several Motifs of Jung Yong-jun’s Writing”, Sin eopneun segyeui bicham, Munhakdongne, 2015.
- Webzine Moonji Interview with Jung Yong-jun – Youtube, 2010
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