ダドリーの大冒険とは? わかりやすく解説

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ダドリーの大冒険

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/16 01:42 UTC 版)

ダドリーの大冒険
Dudley Do-Right
監督 ヒュー・ウィルソン
脚本 ヒュー・ウィルソン
原作 キャラクター創造
ジェイ・ウォード
製作 ジョン・デイヴィス
ジョセフ・M・シンガー
J・トッド・ハリス
製作総指揮 ヒュー・ウィルソン
ナレーター コーリー・バートン
出演者 ブレンダン・フレイザー
サラ・ジェシカ・パーカー
アルフレッド・モリーナ
エリック・アイドル
ロバート・プロスキー
アレックス・ロッコ
音楽 スティーヴ・ドーフ
撮影 ドナルド・E・ソーリン
編集 ドン・ブロッシュ
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
公開 1996年9月6日
劇場未公開
上映時間 83分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $70,000,000
興行収入 $9,974,410[1][2]
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ダドリーの大冒険』(原題:Dudley Do-Right)は、1999年アメリカ合衆国コメディ映画。アメリカ合衆国のアニメーション作品『騎馬警官ダドリー・ドゥーライト』を原作にしている。監督・脚本はヒュー・ウィルソン、主演はブレンダン・フレイザー

日本では劇場公開されずビデオスルーされた。

ストーリー

カナダの小さな町。そこの騎馬警官ダドリー・ドゥーライトは正義感にあふれるがドジで失敗ばかりしていた。そんなある日、ダドリーの幼い頃からの宿敵悪党スナイドリーが手下を連れて町に帰ってくる。そしてスナイドリーは町から住民を追い出し、嘘のゴールドラッシュをでっち上げて金儲けを始めるのだった。このスナイドリーの不正をダドリーは暴こうとするも、逆に騎馬警官をクビになってしまう。しかも、ダドリーが心を寄せる幼馴染のネルまでもがスナイドリーの元へと去ってしまい、ダドリーは失意に暮れるのだった。そんなダドリーをキムという風変わりな探鉱掘りが助ける。キムから特訓を受けたダドリーは、スナイドリーから町とネルを取り戻すため再び立ち上がるのだった。

キャスト

※括弧内は日本語吹替

脚注

注釈

  1. ^ エンドクレジットには「ハワード(Howard)」と記載されている。

出典

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