タナトス(演劇)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/29 06:54 UTC 版)
『タナトス』(たなとす)は、藤沢文翁作の舞台作品。難破船の中で唯一生存していた少女。廃人となってしまったその少女の記憶を心理療法によって探り出すように頼まれた心理学者エドムント アインハルトと、スコットランドヤードの刑事のコンビによるサイコ サスペンス
物語 漂流していた幽霊舟の中で発見されたのは、廃人となった少女だった。舟は何処から来て、何処を目指し、そして何が起ったのか?全ての答えは、閉ざされた少女の心の中にある。スコットランドヤードに呼び出された一人の心理学者は、少女の心の闇から真実を探り出すよう依頼を受ける。はたして、少女が目にしたものとは....
日本版
スタッフ
場所:アサヒアートスクエア 脚本:藤沢 文翁 演出:IRENE 出演:髙島 玲(フリー)/前田 一世(青年座映画放送)/大田 正裕(東京コメディストアJ) 制作:株式会社 インク・エンターテイメント 佐藤 光歳/Irene Dewald 舞台監督:髙橋 淳(アサヒアートスクエア -株式会社RYU-) 照明: 高田 政義 (アサヒアートスクエア -株式会社RYU-) 音響: 半澤 公一(有限会社イノベーション) 装置:新納 大介(クリエイション) 宣伝:鈴木 透子 制作アシスタント:村井 千晶 チラシデザイン:岡 裕希(ヤマノタ)
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