セントラルパークMINEサーキット(日本)
山口県の地元有志によるコースとして1973年にオープンした厚保サーキットが始まり。右まわり1.3kmのショートコースであったが、76年にコースを延長して2.83kmの左まわりに改め、名称を西日本サーキットに変更。さらに91年に大幅な改修工事を受けて、現在の3.2kmのコースで再び右まわりのレイアウトになった。このとき名称をMINEサーキットに変更。それまでの比較的単純なレイアウトから一転して、低速コーナーの連続するテクニカルなコースに生まれ変わった。2002年8月、親会社のセントラルパーク山口が会社更生法の適用を申請したが、サーキット部門はその後も順調に運営を続けている。
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