スノーパーク尾瀬戸倉とは? わかりやすく解説

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スノーパーク尾瀬戸倉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/14 01:28 UTC 版)

スノーパーク尾瀬戸倉

四季の森ホワイトワールド尾瀬岩鞍から撮影
所在地 群馬県利根郡片品村戸倉
座標 北緯36度51分2秒 東経139度14分23秒 / 北緯36.85056度 東経139.23972度 / 36.85056; 139.23972座標: 北緯36度51分2秒 東経139度14分23秒 / 北緯36.85056度 東経139.23972度 / 36.85056; 139.23972
標高 1,420 m - 1,080 m
標高差 340 m
最長滑走距離 3,100 m
最大傾斜 32
コース数 9本
索道数 7本
公式サイト www.ozetokura.co.jp/snowpark/
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スノーパーク尾瀬戸倉(スノーパークおぜとくら)は、群馬県利根郡片品村にあるスキー場である。

概要

尾瀬・沼田エリアで最も早く開業したスキー場であり、このエリアのスキー場では最も北に位置する。 早くからスノーボードの全面滑走を受け入れていた。 ハーフパイプの設置など、パークに力を入れている。

ゲレンデ

  • 十二平ゲレンデ (中級 240m 平均斜度16.9度)
  • ロマンスコース&雪番長パーク (初級 2,200m 平均斜度13.4度)
  • Aコース (上級 520m 平均斜度21.1度)
  • パノラマ・かもしかコース (中級 1150m 平均斜度16.6度)
  • レッスンゲレンデ (初級 325m 平均斜度8.8度)
  • 富士見コース (中級 468m 平均斜度17.6度)
  • ダイナミックコース (上級 1041m 平均斜度16.3度)
  • 荒山コース (上級 925m 平均斜度16.0度)
  • ダイヤモンドゲレンデ (中級 461m 平均斜度17.3度)
  • ハーフパイプ (上級 120m 平均斜度16.5度)
  • キッズパーク (すべり台、そり遊び)

交通

  • 関越自動車道沼田ICより国道120号国道401号を経由して約39km、約60分。途中の国道120号椎坂峠は凍結していることが多く難所となっていたが、2013年11月にトンネルが開通し、峠を通る必要がなくなりアクセスが向上した。

沿革

  • 1962年(昭和37年) - 総評(日本労働組合総評議会)ほかの労働組合により設立された財団法人尾瀬勤労者休暇センターにより、尾瀬戸倉スキー場の名称で開業[1]
  • 1969年(昭和44年) - 片品村が2本のシングルリフトを掛け、こまくさゲレンデ・並木ゲレンデを開設(1990年代に廃止された模様)[2]
  • 2006年(平成18年) - 株式会社P&C尾瀬による経営に変わり、スノーパーク尾瀬戸倉に名称変更。

脚注

関連項目

外部リンク




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