サンクトペテルブルクの市旗とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 地域・地名 > 国家・自治体 > ロシアの都市 > サンクトペテルブルク > サンクトペテルブルクの市旗の意味・解説 

サンクトペテルブルクの市旗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/13 02:47 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

サンクトペテルブルクの市旗 (サンクトペテルブルクのしき) は、赤地の中央部にサンクトペテルブルクの市章のチャージ部分(交差した銀色の海のと川の錨、金の王笏)を配したデザインの旗である。1991年9月6日に制定された。縦横比は2:3。

錨はそれぞれの中央で交差しており、海の錨は(上部)左側の、川の錨は(上部)右側のものであり、同市に川と港の両方があることを反映したものである。王笏が錨の交差の上に置かれているのは、サンクトペテルブルクが以前ロシア帝国首都であったことを示している。

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

サンクトペテルブルクの市旗のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



サンクトペテルブルクの市旗のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのサンクトペテルブルクの市旗 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS