コードセグメントディスクリプタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 13:40 UTC 版)
「x64」の記事における「コードセグメントディスクリプタ」の解説
64ビットモードでは、コードセグメントディスクリプタのP(Present)ビット、D(Default)ビット、DPL(Descriptor Privilege Level)フィールド、C(Conforming)ビット、および、新しく定義されたL(Long)ビットのみが有効である。L=1の場合、64ビットモードでプロセッサーが動作することを意味する。それ以外のベースアドレス、リミットなどは無視される。
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