コノン (ソワソン伯)とは? わかりやすく解説

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コノン (ソワソン伯)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/12 04:24 UTC 版)

コノン
Conon
ソワソン伯
在位 1178年 - 1180年

死去 1180年
配偶者 アガート・ド・ピエールフォン
家名 ネール家
父親 ラウル2世・ド・ネール
母親 ジェルトリュード・ド・モンテギュ
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コノン・ド・ネール(Conon de Nesle, ? - 1180年)は、ラウル2世・ド・ネールとモンテギュ伯ランベールの娘ジェルトリュードの息子。ブリュージュ城主、ソワソン伯(在位:1178年 - 1180年)。1178年に伯父イヴ2世が死去した後に、ソワソン伯位を継承した。

1164年、コノンはピエールフォン領主ドルーとその妻ベアトリスの娘アガート・ド・ピエールフォンと結婚した。2人の間に子供はいなかった。

1180年にコノンは死去し、弟ラウル1世が伯位を継承した。

参考文献

先代
イヴ2世
ソワソン伯
1178年 - 1180年
次代
ラウル1世



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