オタル・カカバーゼとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > オタル・カカバーゼの意味・解説 

オタル・カカバーゼ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/18 02:00 UTC 版)

オタル・カカバーゼ
名前
ラテン文字 Otar Kakabadze
グルジア語 ოთარ კაკაბაძე
基本情報
国籍 ジョージア
生年月日 (1995-06-27) 1995年6月27日(29歳)
出身地 トビリシ
身長 185cm
体重 76kg
選手情報
在籍チーム KSクラコヴィア
ポジション DF
背番号 25
利き足 右足
ユース
2011-2012 FCディナモ・トビリシ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2012-2014 FCディナモ・トビリシII 17 (1)
2014-2016 FCディナモ・トビリシ 40 (1)
2016-2018 ジムナスティック・タラゴナ 44 (1)
2017 エスビャウfB (loan) 12 (0)
2018-2020 FCルツェルン 33 (0)
2020-2021 CDテネリフェ 16 (0)
2021- KSクラコヴィア 32 (3)
代表歴2
2011-2013  ジョージア U-17 16 (1)
2012-2014  ジョージア U-19 7 (0)
2014-2015  ジョージア U-21 5 (1)
2015- ジョージア 53 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2022年11月26日現在。
2. 2022年9月26日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

オタル・カカバーゼOtar Kakabadze グルジア語: ოთარ კაკაბაძე, 1995年6月27日 - )は、ジョージアトビリシ出身のサッカー選手エクストラクラサKSクラコヴィア所属。ポジションはDF

クラブ経歴

2011年にFCディナモ・トビリシに入団。2012年にチームIIに昇格。2年間プレーし、2014年にトップチームに昇格。9月16日のFCシュクラ・コブレティ戦でトップチーム初出場[1]。2014-15シーズンはトップリーグで23試合に出場。2015年10月23日のFCスパルタキ・ツヒンヴァリ戦で、プロ初ゴールを決めた[2]

2016年7月7日.ジムナスティック・タラゴナと3年契約を締結。加入1年目の2016-17シーズンは、シーズン途中から半年間のローン移籍でエスビャウfBでプレー。2017-18シーズンはセグンダ・ディビシオン (2部リーグ)で38試合1ゴールを記録するも、チームは15位で終了。2018年8月30日にFCルツェルンに移籍した。

2020年9月25日、CDテネリフェと契約した[3]

代表経歴

プロデビュー前からユース世代のジョージア代表の主力として活躍。2015年9月のUEFA EURO 2016予選にフル代表初招集。同年10月8日の同予選のジブラルタル戦でフル代表初出場を果たした。

脚注

  1. ^ DINAMO TBILISI VS. SHUKURA 6 - 0”. Soccerway (2014年9月16日). 2021年3月16日閲覧。
  2. ^ DINAMO TBILISI VS. TSKHINVALI 2 - 1”. Soccerway (2015年10月23日). 2021年3月16日閲覧。
  3. ^ Otar Kakabadze, nuevo refuerzo del CD Tenerife”. CD Tenerife (2020年9月28日). 2021年3月16日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  オタル・カカバーゼのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「オタル・カカバーゼ」の関連用語

オタル・カカバーゼのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



オタル・カカバーゼのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのオタル・カカバーゼ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS