オスリガ小王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/03 08:14 UTC 版)
「幼き子らよ、我がもとへ」の記事における「オスリガ小王国」の解説
モアン王国とラーハン王国の確執の原因となっている小国。約600年前、ラーハン人が大王位に就いていたモアン王を暗殺し、自国の王を大王位に就けようと計画した。暗殺は成功したが、大王位はモアンの王子が継ぎ、新大王がブレホンたちに議論させた結果、大王暗殺の代償として、ラーハンの属国であったオスリガがモアンに引き渡されることになった。
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