インターレース
現在の日本やアメリカで採用されているNTSCの映像信号は、525 本の走査線によって作り上げられているが、この走査線は60分の1秒ごとに半分の走査線が交互に再現される。この再現方法をインーターレースという。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 藤原陽祐)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
インターレース
飛び越し走査のこと。走査線を1本ずつ走査するのではなく、1本おきに走査していく。まず1本目、3本目、5本目と奇数の走査線からなる奇数ゥフィールドを表示して、次に2本目、4本目、6本目…の偶数フィールドを表示する。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 藤原陽祐)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
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