アントンス・イェメリンスとは? わかりやすく解説

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アントンス・イェメリンス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 04:05 UTC 版)

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アントンス・イェメリンス
名前
本名 アントンス・イェメリンス
ラテン文字 Antons Jemeļins
基本情報
国籍  ラトビア
生年月日 (1984-02-19) 1984年2月19日(38歳)
出身地 リエパーヤ
身長 188cm
体重 84kg
選手情報
ポジション DF(CB)
利き足 左足
ユース
リエパーヤス・メタルルグス
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2004-2011 リエパーヤス・メタルルグス 95 (13)
2012 スパルタクス・ユールマラ 33 (12)
2013 リエパーヤス・メタルルグス 20 (7)
2014 ティラスポリ 0 (0)
2014 アトランタス 10 (2)
2015-2018 ヴェンツピルス 55 (3)
2018-2020 FKリエパーヤ 9 (0)
代表歴
2005-2006  ラトビア U-21 4 (0)
2005  ラトビア 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アントンス・イェメリンスラトビア語: Antons Jemeļins1984年2月19日 - )は、ラトビアの元サッカー選手。元ラトビア代表。現役時代のポジションはDF

クラブ歴

2004年にFKリエパーヤス・メタルルグスの下部組織からトップチームに昇格して選手となった。2005年9月21日のヴィルスリーガ・FKリガ戦ではリガを6-0で破ったが、彼も1得点を決めた[1]。なお、リザーブチームでもプレーし2005年は4得点[1]、2006年は2得点を決めている[2]

2012年にFKスパルタクス・ユールマラに移籍した後、2013年にリエパーヤス・メタルルグスに復帰。

2014年にはFCティラスポリに移籍するが1試合も出場せずに退団。その後、FKアトランタスに在籍した後、FKヴェンツピルスでラトビアに復帰。

代表歴

ラトビアU-21代表としてUEFA U-21欧州選手権2006予選に出場経験がある[3]

2005年11月2日にユリス・アンドレイェフス監督からA代表初招集を受け、12日のベラルーシ代表との親善試合で初出場[4]

2012年5月にアレクサンドルス・スタルコフス監督からバルティックカップ2012のメンバーとして招集されて代表に復帰。ラトビア代表は同大会で優勝したが、彼の出場機会は巡ってこなかった[5]

タイトル

クラブ

リエパーヤス・メタルルグス
ヴェンツピリス
  • ラトビヤス・カウス: 2016-17

代表

参考文献

  1. ^ a b Latvia 2005”. RSSSF (2006年3月4日). 2008年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年2月6日閲覧。
  2. ^ Latvia 2006”. RSSSF (2007年3月21日). 2008年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年2月6日閲覧。
  3. ^ “Russia reap attacking reward”. UEFA. (2005年7月6日). http://www.uefa.com/competitions/under21/history/season=2006/round=1910/match=74306/report=rp.html 2008年2月6日閲覧。  [リンク切れ]
  4. ^ “Andrejevs opts for familiar faces”. UEFA. (2005年11月2日). http://www.uefa.com/competitions/worldcup/news/kind=1/newsid=362699.html 2008年2月6日閲覧。 [リンク切れ]
  5. ^ Savainoto Ruginu Baltijas kausā aizstās Jemeļins”. Sportacentrs.com (2012年5月31日). 2015年1月4日閲覧。

外部リンク




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