よこがみ‐やぶり【横紙破り】
横紙破
- 無理非道なる事を為す者をいふ。紙を縦に裂くは易く、横に破ること難し、故にいふ。
- 横に車を押すの類、無理に押通す、理不尽に行ふの義。もと日本紙は横には裂き難きものなるを、横に裂かんとする如くなるより起れる諺。
- 無理やりに押通すこと、理不尽なことをすること、又その人のこと。紙の漉目を横にして紙は破りにくいため、これを敢えてするの意から出た。「横車を押す」と同義。
分類 東京
- よこがみやぶりのページへのリンク
分類 東京
辞書ショートカット
カテゴリ一覧
すべての辞書の索引
よこがみやぶりのお隣キーワード |
よこがみやぶりのページの著作権
Weblio 辞書
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
(C)Shogakukan Inc. 株式会社 小学館 |
|
Copyright (C) 2025 株式会社皓星社 All rights reserved. |
ビジネス|業界用語|コンピュータ|電車|自動車・バイク|船|工学|建築・不動産|学問
文化|生活|ヘルスケア|趣味|スポーツ|生物|食品|人名|方言|辞書・百科事典
ご利用にあたって
|
便利な機能
|
お問合せ・ご要望
|
会社概要
|
ウェブリオのサービス
|
©2025 GRAS Group, Inc.RSS