山ノウツバリとは? わかりやすく解説

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山ノウツバリ

読み方:やまのうつばり

  1. 雉をいふ。論語郷党篇に山梁雌雉時哉とあるより出で山梁雌雉といふべきを略して山梁とのみいふ也。論語のは山ののもとにて鳴き居たる雉をいへるなれば、山のうつばりにては意味たがへり。〔散木集〕連歌、たるきには山のうつばりさしてけり 俊頼 軒には海の月をやどして 慈雲房。〔明衡往来只今或人所持山梁、味何以加之
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