もうけのきみとは? わかりやすく解説

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もうけ‐の‐きみ〔まうけ‐〕【×儲けの君】

読み方:もうけのきみ

《「儲君(ちょくん)」を訓読みにした語》皇太子敬っていう語。もうけのみや

「疑ひなき—と、世にもかしづききこゆれど」〈源・桐壺


儲君

読み方:もうけのきみ

  1. 皇太子のことをいふ。源氏物語に「うたがひなきまうけのきみと、世にもかしづききこゆれど」とある。
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