びちゃ(ー)る、ぶちゃ(ー)る、ぱいする、ほーる(1)、ほかす(1)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 20:13 UTC 版)
「上伊那地域の方言」の記事における「びちゃ(ー)る、ぶちゃ(ー)る、ぱいする、ほーる(1)、ほかす(1)」の解説
捨てるの意。北部では「さらける」、「ふてる」とも。「びちゃ(ー)る」「ぶちゃ(ー)る」は「打ちやる」がつづまったとする説、「うて(捨て)」に「やる」が結合し変化したという説がある。「ぱいする」の「ぱい」は「投げ捨てる」の擬態語。
※この「びちゃ(ー)る、ぶちゃ(ー)る、ぱいする、ほーる(1)、ほかす(1)」の解説は、「上伊那地域の方言」の解説の一部です。
「びちゃ(ー)る、ぶちゃ(ー)る、ぱいする、ほーる(1)、ほかす(1)」を含む「上伊那地域の方言」の記事については、「上伊那地域の方言」の概要を参照ください。
- びちゃる、ぶちゃる、ぱいする、ほーる、ほかすのページへのリンク