はたらく☆少女 てきぱきワーキン・ラブ
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『はたらく☆少女 てきぱきワーキン♥ラブ』[1]（はたらくしょうじょ てきぱきワーキン・ラブ）は、竹本泉が原作・脚本・絵コンテなどを担当して1997年3月にNECホームエレクトロニクスより発売されたPCエンジン用ゲームソフト、および同作者により1995 - 2001年にかけて『月刊アスキーコミック』および『コミックビーム』で連載された漫画作品。
- ^ ゲーム版では「はたらく☆少女」と☆がつく表記である。漫画版各巻の「メイキング」では☆がない。後述するように単行本タイトルは単に「てきぱきワーキン♥ラブ」となっている。
- ^ 1巻はアスキーコミックス、2 - 4巻がアスペクトコミックス、5 - 6巻がビームコミックスで刊行された
- ^ a b 竹本泉『苺タイムス』（講談社、1996年）、83頁
- ^ コミックビーム誌面上での目次や次号予告時掲載の連載作品一覧での表記は「はたらく少女」は省略されていた。
- ^ 1巻「メイキング」、195 - 6頁
- ^ 2巻「あとがき」、193頁
- ^ 6巻「あとがき」、201頁
- ^ 1巻、143頁
- ^ 1巻、9頁など
- ^ 『やわらかくて グ』、59頁
- ^ 1巻、140頁
- ^ 1巻、136頁
- ^ 4巻、181頁
- ^ 6巻、189頁
- ^ 4巻「メイキング」、197頁
- ^ 『やわらかくて グ』、58頁
- ^ 4巻「メイキング」、198頁
- ^ 身長・体重・血液型はゲーム中の解説より。以下同じ
- ^ 1巻、141頁
- ^ 但し1巻の第1話のカラーページのみ、瞳の色が茶色。
- ^ a b c 4巻「メイキング」、197頁
- ^ 2巻「メイキング」190頁
- ^ a b ゲーム中の解説より
- ^ 『やわらかくて グ』、60 - 62頁
- ^ ゲームのミニシナリオではロケットシューズを履きこなしたり、ほぼ半分の確率で5000ピースのジクソーパズルを完成させたりしている
- ^ 竹本作品では、「○○菜（奈）」の名前を持つ同じ外見の猫が頻出する
- ^ 3巻、119頁
- ^ その割にあまり「色っぽくない」理由については、作者曰く「性格のせい?」（2巻「メイキング」190頁）
- ^ 診断によると高所恐怖症ではなく「地面が好きなだけ」らしい（5巻、163頁）。作者の短編「地面が大好き」（1993年、『せ〜ふくもの』所収）のヒロインで、ナオミのモデルとなった次葉弥生も外見もナオミそっくりなだけでなく、やはり高所恐怖症である事や作者の短編「ロケット・ガール」（1995年、『はたらきもの』所収）のヒロイン、パスミラト・ハイジ・Wもやはりナオミと同様、極度の酒乱である。
- ^ 2巻「メイキング」、192頁
- ^ 『やわらかくて グ』、56頁
- ^ 2008年に同作のゲーム版がリメイクされた際には、「よみきりものの…」で本作のトフ主任と同作のおじさんの設定を重ねたストーリーが描かれている（「クローゼット」、『やわらかくて グ』所収）
- ^ 『やわらかくて グ』、103頁
- ^ 竹本泉『竹本泉のいろいろぶっく』（ソフトバンククリエイティブ、2006年）、14頁。なお、PCエンジンではその後1999年に「デッド・オブ・ザ・ブレイン 1&2」が発売されているので、「最後のソフト」ではなくなった
- ^ 『竹本泉のいろいろぶっく』、18頁
- ^ てきぱきワーキン★ラブ 秘話
[続きの解説]
「はたらく☆少女 てきぱきワーキン・ラブ」の続きの解説一覧
- 1 はたらく☆少女 てきぱきワーキン・ラブとは
- 2 はたらく☆少女 てきぱきワーキン・ラブの概要
- 3 漫画
- 4 小説
- 5 関連項目
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