こてはし台団地とは? わかりやすく解説

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こてはし台団地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 14:14 UTC 版)

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こてはし台団地(こてはしだいだんち)は、千葉県千葉市花見川区の東部に位置する団地である。千葉県住宅供給公社が開発した戸建住宅の団地。

概要

花見川区にある12団地の中の一つ。

国道16号にある信号、大日町入口を超えた西側、こてはし団地入口を超えた東側にある。 一丁目から六丁目まであり、幼稚園保育園小学校中学校、図書館、警察署などがある。

歴史

  • 1954年(昭和29年)
7月1日 - 犢橋村の編入により大字犢橋、花島、柏井、横戸、宇那谷、長沼、小深、山王、六方、三角、千種、長沼原を継承。
10月 - 各大字が犢橋町、花島町、柏井町、横戸町、宇那谷町、長沼町、小深町、山王町、六方町、三角町、千種町、長沼原町となる。
  • 1971年(昭和46年) - 三角町、大日町、柏井町、横戸町、宇那谷町の各一部、長沼町の飛地よりこてはし台が起立(「こてはし台」と「犢橋町」は同時に存在する別の地域名)。
  • 1972年(昭和47年)1月1日
こてはし台で住居表示が実施され、改めてこてはし台一・二・四 - 六丁目が起立。
三角町の一部で住居表示が実施され、こてはし台三丁目が起立。
犢橋町の一部がさつきが丘一・二丁目の一部となる。
  • 1992年(平成4年)4月1日 - 犢橋町、花島町、柏井町、横戸町、宇那谷町、三角町、千種町、内山町、大日町、花見川、こてはし台、横戸台が花見川区に、長沼町、小深町、山王町、六方町、長沼原町、柏台が稲毛区になる。

観光

  • こてはし中央店街(四丁目付近のことを地元民が中央という)
花屋、パン屋、スーパカワグチこてはし中央店、スーパカワグチこてはし南店、図書館、銀行(京葉銀行)、郵便局、交番、公園などが密集している。
こてはし台に所在している公園は大小含め全部で8つある中の一番大きい公園がこてはし台公園(通称:中央公園)である。夏にお祭りが開かれて、地元民で大変もりあがりをみせている。ほかにも運動会やごみひろい会など、地域の集まりごとは中央公園にて行われることが多い。

建物

  • こてはし台幼稚園(厳密には隣接町の横戸町に所在)
  • こてはし台保育所
  • こてはし台小学校(通称:だいしょう)
  • こてはし台中学校(通称:だいちゅう)
  • こてはし台交番
  • 花見川図書館
  • スーパーカワグチこてはし中央店、こてはし南店(こてはし南店は厳密には隣接町の千種町に所在)
  • 千葉こてはし台郵便局
  • 京葉銀行こてはし台支店



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