鵠を刻して鶩に類すとは? わかりやすく解説

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鵠(こく)を刻(こく)して鶩(あひる)に類(るい)す

読み方:こくをこくしてあひるにるいす

《「後漢書馬援伝から》白鳥を刻もうとしてできそこなっても、なお、家鴨(あひる)に似たものにはなる。謹直の人を学べば、それに及ばなくても、善良な人になれることのたとえ。




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