高炉徐冷スラグの鉱物組織とは? わかりやすく解説

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高炉徐冷スラグの鉱物組織

読み方こうろじょれいすらぐのこうぶつそしき
【英】:mineralogical structure of air-cooled BF slag

ゲーレナイト(ghelenite)2CaO・Al2O3SiO2とオケルマナイト(akermanite)2CaO・MgO・2SiO2を端成分とする固溶体であるメリライトmelilite)とダイカルシウムシリケート(dicalcium silicate)2CaO・SiO2主要な鉱物相である。このほか、アノーサイトanorthiteCaOAl2O3SiO2ウォラストナイト(wollastonite)CaOSiO2ランキナイト(rankinaite)3CaO・2SiO2メルビナイト(merwinaite)3CaO・MgO・2SiO2などが存在する


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