隔生即忘とは? わかりやすく解説

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きゃくしょうそくもう 【隔生即忘】

仏教用語キャク呉音。「生を隔てれば即ち忘れる」で、人がこの世生まれ変わる時は、前世のことはすべて忘れる、ということ(即は則とも)。『源平盛衰記』に「そも隔生即忘とて、生死隔りぬれば、昇沈苦楽悉く忘れ」。




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