おたまりこぼしとは? わかりやすく解説

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おたまり‐こぼし【×溜まり小法師】

読み方:おたまりこぼし

《「起き上がり小法師」に語呂(ごろ)を合わせていう》「御溜まり」に同じ。

お酒が毒になって—があるもんか」〈浪・今戸心中


御溜小法師

読み方:おたまりこぼし

  1. 堪へられざること。たまるものか、たまらないと云ふ意。「-があるものか」。

分類 東京

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