ありったけ交差点
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ありったけ交差点 | |
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放送期間 | 2022年4月2日 - 放送中 |
放送時間 | 毎週土曜 21:30 - 22:00(JST) |
放送局 | FMヨコハマ |
公式サイト | 公式サイト |
ありったけ交差点は、FMヨコハマにて2022年4月6日から放送されているラジオ番組である。[1][2]
概要
- 島根県出身ピアノトリオバンドOmoinotakeのラジオ初レギュラー番組。
- 2022年4月6日から2024年3月28日まで、毎週水曜25時30分から放送。「車も少なくなり、人の行き交う声もなくなった深夜1時半のとある街角」番組冒頭のBGMは深夜の交差点をイメージしていた。[1]
- 2024年4月6日から毎週土曜日21時30分からの放送。「土曜夜のとある街角」に変更され、番組冒頭のBGMが夜の街の喧騒を感じるBGMになった。[2]
- 番組紹介文「さまざまな出会いがある交差点。Omoinotakeとあなたで新たな音楽やカルチャー・知識との出会いを共有しましょう。ありったけの思いを届けます!」
番組名の由来
「ありったけ交差点」という番組名は、Omoinotakeが活動を通じて得た体験や価値観に基づいて命名された。メンバーはインディーズ時代に「渋谷スクランブル交差点」でのストリートライブを軸に活動を行っていたほか、漫画『人間交差点』への関心や、「ありったけの想いを伝えたい」というバンドのコンセプトが影響を与えた。
コーナー
- 音の丈: リスナーやゲストとともに選曲し、音楽を通じてテーマを探求する
- 世の中の丈: 物事の大きさや長さ(=「丈」)についての視点を広げる
- Omoino take me: メンバーが自身の趣味や興味を紹介する
- 言葉の丈: 辞書を活用して、新しい歌詞や表現を考案する
ファン名称と最後の挨拶
- 2022年4月14日、Omoinotakeのファン名称として定着しつつある「KUBITTAKE (くびったけ)」は、Omoinotakeがエフエム横浜のラジオ番組「Tresen」(とれせん)にゲスト出演した際、ラジオパーソナリティー植松哲平により、命名された。
- 番組内で使われる最後の挨拶「ニョキニョキ~」も、同日同番組において、植松哲平がによって提案されたものである。[3]
脚注
出典
- ^ “Omoinotakeが、ありったけの思いを届ける!!初レギュラー番組『ありったけ交差点』は4月6日スタート | radiko news(ラジコニュース)”. news.radiko.jp (2022年3月31日). 2025年7月7日閲覧。
- ^ “ありったけ交差点”. Fm yokohama 84.7 (FMヨコハマ 横浜のFMラジオ 周波数84.7MHzの放送局). 2025年7月7日閲覧。
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