笑ってよ!!タネダくん 笑ってよ!!タネダくんの概要

笑ってよ!!タネダくん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 10:11 UTC 版)

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山﨑武司がこの漫画のファンであったことを『腹立半分プロ野球』(なかむら治彦作)にてカミングアウトしていた。

『月刊パロ野球ニュース』(竹書房)で連載された。

概要

中日ドラゴンズのタネダ選手を始め、中日の選手・監督が繰り広げるギャグ漫画。タネダ選手は、うれしい事があったり、いたずらが成功すると笑顔になる。主人公のタネダ君は当初しゃべらないキャラクターだったが、後にしゃべるようになった。

主な登場人物

タネダ(種田仁
この漫画の主人公。ドアラをもらうなどうれしい事があったり、いたずらを成功すると笑顔になるキャラ。ジェスチャーが得意。
背番号は1
タカギ監督(高木守道
中日の監督。1992年に就任。地味なキャラ、1995年途中退団。
背番号は81。
シマノ2軍監督(島野育夫
タネダが2軍落ちし、無断で1軍へ脱走したタネダを追いかけた。
ホシノセンイチ(星野仙一
かつては中日の凶暴な監督だった、タネダがホシノの写真をタカギ監督に見せ、「ホシーの(欲しいの)」とジェスチャーする。
ハリモト(張本勲
かつて3000本安打を達成した打撃の職人。中日のキャンプに臨時コーチでやってきたがタネダのわがままに困ってしまう。
クドーキミヤス(工藤公康
西武のエース、クドーの目玉を見るとタネダが喜んでしまい、困ってしまう。
背番号は47。
オカダ(岡田彰布)
阪神をクビになってオリックスにやってきた、中日とのオープン戦で、タネダの隠し球にひっかかりアウトとなった。
背番号は10。

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