破李拳竜
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主な作品
漫画作品
- 恍惚の放物線(1980年、漫画DUMP10月号、大亜出版)
- 撃殺! 宇宙拳(1982年、レモンピープル2号~81号、久保書店)[2]
- それいけズッコケ戦隊!(1983年~1984年、テレビマガジン1983年12月号-1984年4月号)- 紙面の縦1/3ほどの帯ページで連載された、3頭身キャラが登場するヒーローギャグ漫画。スーパー戦隊メンバー(初期の主役はダイナレッド、後半はレッドワン)の混成戦隊と悪役キャラ(メインキャラは王子メギドと王女キメラ)の混成組織が登場、草野球や凧揚げで勝負する。最終回ではレッドワンと王子メギドがケンカの末に和解。破李拳はこの他に特集ページのイラストも手掛けていた。
- プリティエグゼクター(1986年、東京三世社)
- GODZILLA 怪獣戦士(1990年、JICC出版局『THEゴジラCOMIC』に収録)
- 大怪獣ガメラ(1994年、月刊マンガボーイズ11月号-1995年2月号、徳間書店、原作:寺沢健一郎)
書籍
- ゴジラ怪獣超クイズ(1992年、久保書店、製作・総指揮)
- ゴジラ道 生まれてからずっ-とゴジラになりたかった(1995年、風塵社)
- 怪獣バカ一代 ゴジラ役者への道(1996年、洋泉社)
- ザ・スーツアクター 特撮ヒーローを演じた男たち(1999年、ソニー・マガジンズ)[6]
- ゴジラの中は ある怪獣バカの足型(2017年、オルタナパブリッシング)[6][5]
雑誌記事
- 特撮雑誌『宇宙船』 - ヒーローアクション、スーツアクター、自身の出演作などに関する多くの記事を執筆
注釈
- ^ 『ゴジラvsメカゴジラ』の時には『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンシーザーの特撮シーンを見せたという。
- ^ 電エースキックの結末差し替えバージョン。
出典
- ^ a b c VSビオランテコンプリーション 2015, p. 29, 「GODZILLA VS BIOLLANTE staff Message 破李拳竜」、VSデストロイアコンプリーション 2017, p. 55, 「STAFF MESSAGE 破李拳竜」、VSギドラコンプリーション 2020, p. 54, 「STAFF MESSAGE 破李拳竜」
- ^ a b c d e f g h i j k l 平成ゴジラクロニクル 2009, pp. 256–257, 「第7章 平成ゴジラシリーズを作った男たち 破李拳竜」
- ^ a b c d e 『《特別特撮放談》三者三様に放つ強烈ビーム!・破李拳竜・佐藤元・さとうげん』、「まるくり倶楽部vol.1」所収、ラピュータ、2000年、pp57-72。
- ^ a b c d e f g h i VSビオランテコンプリーション 2015, p. 29, 「GODZILLA VS BIOLLANTE staff Message 破李拳竜」
- ^ a b c d e f VSギドラコンプリーション 2020, p. 54, 「STAFF MESSAGE 破李拳竜」
- ^ a b c d e f VSデストロイアコンプリーション 2017, p. 55, 「STAFF MESSAGE 破李拳竜」
- ^ 平成ゴジラクロニクル 2009, p. 130
- ^ 破李拳竜, 2020年6月14日, 本日は昭和ガメラでおなじみ湯浅憲明監督の御命日。, Twiiter (X)
- ^ ゴジラ大百科 1993, p. 170, 構成・執筆 早川優「ゴジラ映画を100倍楽しくする 東宝怪獣映画カルト・コラム 47 『冒険!ゴジランド』紹介」
出典(リンク)
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