百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊
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『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』は、2001年8月10日に公開されたオリジナルビデオ作品。『百獣戦隊ガオレンジャー』のオリジナルビデオ作品であり、スーパー戦隊VSシリーズの一つ。
注釈
- ^ 『ダイスオーDX』第5弾のダイバトルはこのドリーム戦隊と同じメンバーで構成されている。
- ^ 挿入される名乗りのカットは、上記のレッドファルコンと、個人名乗り自体が存在しない『高速戦隊ターボレンジャー』のレッドターボを除いては各放映当時のバンク映像を使用したもの。このシーンはテレビ朝日『決定!これが日本のベスト100』で紹介されたほか、2006年9月27日放送のフジテレビの番組『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』でも紹介された。アカレンジャーの名乗りはJAC(現在のJAE)による後期版ではなく、大野剣友会版の映像が使用された。また、バルイーグルの名乗りは初代の大鷲ではなく2代目の飛羽の映像が使われている。レッドワンはテレビ版の第31話ではなく劇場版の映像が使われた。タイムレッドはクロノアクセスのバンク映像と組み合わせて使用している。
- ^ 江川史生と誤表記。
- ^ OVA『メガゾーン23』のエンディングテーマ「淋しくて眠れない」の歌唱を担当したタケウチユカと同一人物[12]。
出典
- ^ a b c 超解析 2018, p. 121, 「第4章 スーパー戦隊VSシリーズ / クロスオーバー作品全解説 百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊」
- ^ 他のVシネマ作品は40-50分程度、劇場版に移行後のVSシリーズは60分前後となっている。
- ^ 百化繚乱 下 2012, p. 136.
- ^ 百化繚乱 下 2012, p. 135.
- ^ a b c d e f g h i j “ガオVSスーパー戦隊”. もとちゃんnote. 2020年6月1日閲覧。
- ^ kzkevzyde6zaljlのツイート(1365948876532764674)
- ^ kzkevzyde6zaljlのツイート(1367400062737735681)
- ^ “新堀和男”. レッド・エンタテインメント・デリヴァー. 2011年12月22日閲覧。
- ^ kzkevzyde6zaljlのツイート(1367399861918728196)
- ^ “戦隊キャッチボール 第1回 金子昇&谷口正洋”. 2012年6月23日閲覧。
- ^ “スーパー戦隊VSシリーズ劇場 BATTLE-26 轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊(前編)”. 東映. 2012年8月16日閲覧。
- ^ “サムライはどこから来たのか?”. 三浦義和の落書きブログ. 三浦義和 (2016年5月9日). 2020年9月14日閲覧。
- ^ a b 「綴込特別付録 宇宙船 YEAR BOOK 2002」『宇宙船』Vol.100(2002年5月号)、朝日ソノラマ、2002年5月1日、168頁、雑誌コード:01843-05。
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