早坂梢依
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/15 14:45 UTC 版)
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|---|---|---|---|---|
| 基本情報 | ||||
| 国籍 |
 日本 | |||
| 生年月日 | 1993年6月24日（30歳） | |||
| 出身地 | 宮城県仙台市 | |||
| ラテン文字 | Kozue Hayasaka | |||
| 身長 | 174cm | |||
| 体重 | 58kg | |||
| 血液型 | B型 | |||
| 選手情報 | ||||
| 所属 | ウルフドッグス名古屋 | |||
| 愛称 | コズ | |||
| 役職 | 育成スタッフ | |||
| ポジション | S | |||
| 指高 | 223cm | |||
| スパイク | 295cm | |||
来歴
宮城県仙台市出身[1]。両親がバレーボールをやっていたこともあり、小学5年のときにバレーを始める。中学時代は2年のときに長野県の強豪長野市立裾花中学校へ転校した[1]。
2009年、宮城県の強豪古川学園高校に進学した。同級生には山田美花、高橋咲妃恵がいる。高校2年次にはインターハイ、国体で優勝、春高バレーで準優勝などの輝かしい結果を残した。また、中学、高校時代はツーセッターの経験がある。
2012年4月、JTマーヴェラスに入団。同年の第61回黒鷲旗大会でデビューした。2012/13Vプレミアリーグではセッターとして25試合に出場した。JT在籍時のポジションはセッター、オポジット。
2018年、Vプレミアリーグのデンソー・エアリービーズに入団[3]。
2020年に現役引退[4]。引退後は「特定非営利活動法人VRAVO N plus」の講師に登録[5][6]。
2021年10月より、V1男子に所属するウルフドッグス名古屋のスタッフになり、そのバレーボールスクールでコーチを務めている[7][8]。
所属チーム歴
- 八光台リリーズ
- 仙台市立八乙女中学校
- 長野市立裾花中学校
- 古川学園高校（2009-2012年）
- JTマーヴェラス（2012-2014年）
- 芦屋大学（2014-2018年）
- デンソー・エアリービーズ（2018-2020年）
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[9]。
| シーズン | 所属 | 出場 | アタック | ブロック | サーブ | レセプション | 総得点 | 備考 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試合 | セット | 打数 | 得点 | 決定率 | 効果率 | 決定 | /set | 打数 | エース | 得点率 | 効果率 | 受数 | 成功率 | ||||
| 2012/13 | JT | 26 | 62 | 5 | 1 | 20.0% | % | 0 | 0.00 | 4 | 0 | % | 0.0% | 0 | 0.0% | 1 | |
| 2013/14 | 28 | 91 | 399 | 113 | 28.3% | % | 25 | 0.27 | 286 | 10 | % | 11.1% | 2 | 0.0% | 148 | ||
| 2018/19 | デンソー | % | % | % | % | % | |||||||||||
- ^ a b 「月刊バレーボール」2013年12月号臨時増刊 53ページ
- ^ JTマーヴェラス. “千葉智枝美選手、山口かなめ選手、ディララ・ビルゲ選手、石川友紀選手、石井美樹選手、早坂梢依選手、橋本直子選手退部のお知らせ”. 2014年5月30日閲覧。
- ^ “2018年度 新人選手の加入について”. デンソー・エアリービーズ (2018年3月20日). 2018年3月24日閲覧。
- ^ 『2019-20シーズン 退団選手のごあいさつ』（プレスリリース）デンソーエアリービーズ、2020年5月25日。2020年7月17日閲覧。
- ^ “講師紹介”. 特定非営利活動法人VRAVO N plus. 2020年7月17日閲覧。
- ^ vravo_nのツイート、2020年7月17日閲覧。早坂本人もリツイート。
- ^ “スクール”. ウルフドッグス名古屋. 2023年10月15日閲覧。
- ^ “追加登録選手・スタッフ（男子）リスト” (PDF). V.LEAGUE (2021年10月14日). 2021年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月15日閲覧。
- ^ Vリーグ機構. “選手別成績”. 2018年8月19日閲覧。
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