日本鬼子 (キャラクター)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/29 14:58 UTC 版)
関連項目
- ISISちゃん(あいしすちゃん)
- 日本鬼子と類似した観点から、「ISISの検索結果を上書きする」事で、結果としてISILの宣伝活動を抑止することを目的に2015年に作られた萌え擬人化キャラクター。ISILによる日本人拘束事件を機に日本のTwitterユーザーの間で広まった「#ISISクソコラグランプリ」から派生したもの。
- グリーンダムたん
- 萌えキャラ学会
- 2014年10月17日に正会員となった。
- ついなちゃん
- かつては日本鬼子のライバルキャラクターという位置付けであったが、2019年11月に原作者の大辺璃紗季が日本鬼子ぷろじぇくとから離脱したため、現在は無関係となっている。
- 清水みぽん
- 静岡もえしょくプロジェクト出身の三保の松原の擬人化ご当地キャラクター。かつて日本鬼子、ついなちゃんとともに萌えキャラアイドルユニット「おにっぽん」を結成していた。
外部リンク
- 日本鬼子ポータルサイト - 公式サイト(利用ガイドライン・権利関係・商用化)
- 日本鬼子って萌えキャラ作って中国人を萌え萌えにしてやろうぜ まとめ@wiki - 公式ウィキサイト
- 日本鬼子 (@hinomoto_oniko_) - X(旧Twitter) - 公式アカウント
- 鬼子プロジェクト (@oniko_project) - X(旧Twitter) - 旧公式アカウント
- 28 October 2010, Japan Fights China with Moe, China Crushed, Sankakucomplex
- 2 November 2010, Japanese Netizens turn Chinese derogatory term into beautiful young girl anime character, ChinaHush
- 日本鬼子萌化中
- 小日本たん騒動から見る中国のオタク概念とその誤解 - KINBRICKS NOW
- ^ 広田稔 (2010年12月18日). “【トゥギャッター通信】第7回 「KAGEROUとプログラマ」”. 週アスPLUS. アスキー・メディアワークス. 2011年1月5日閲覧。
- ^ “利用ガイドライン”. 日本鬼子ポータルサイト. 日本鬼子ぷろじぇくと (2013年3月31日). 2018年12月20日閲覧。
- ^ “日本鬼子って覚えてる?10周年記念しVtuberデビューへ”. おたくま経済新聞. Vtuber鬼子 (2020年8月10日). 2022年1月1日閲覧。
- ^ “「日本鬼子」美少女に大変身 中国ネット利用者は愕然 (2/3)” (日本語). 中国網日本語版. (2010年12月17日) 2015年10月6日閲覧。
- ^ 萌系日本鬼子 反攻中國 - 國際 - 自由時報電子報
- ^ 4 November 2010, 百度で「日本鬼子」を検索すると、検索候補に「萌化」が出現, Searchina News
- ^ a b October 31, 2010, Japan strikes back at anti-Japanese protests in China with a moe character, DailyOnigiri
- ^ ソル (2010年11月23日). “萌えキャラ『日本鬼子』に続き『小日本』が決定 日本人が萌えちゃってどうするの?”. ガジェット通信 (東京産業新聞社) 2011年6月4日閲覧。
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