日本における衛星放送 CSデジタル放送

日本における衛星放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/05 05:58 UTC 版)

CSデジタル放送

通信衛星を用いたデジタル伝送方式の放送である。現在主力となっている有料の専門チャンネルによる放送形式であり、衛星の位置・種類ごとにいくつかのプラットフォームに分かれている。

基本的に、規格上はBSデジタルなどに近い仕組みなので、信号切り替えによるステレオ二ヶ国語(デュアルステレオ)放送などアナログ放送では不可能なものも提供可能になっている。

なお一部のBSデジタル有料放送のチャンネル(特に従来からCSで配信し、2011年以後にBS新局として開局したもの)は、ケーブルテレビ向けでは、同一周波数パススルー方式を採用している場合を除き、周波数領域の関係により、従来のCS波の領域で提供する場合もある。

東経110度CSデジタル放送

使用衛星:東経110度(JCSAT-110A)

東経110度CSデジタル放送に用いられる通信衛星は放送衛星と同じ方角に打ち上げられており、BSデジタル放送との共用アンテナが市販されている。BS専用アンテナでも一部または全てのCSが受信できる場合もある。2002年に初代の衛星(N-SAT-110:SUPERBIRD D, JCSAT-110)より放送を開始、伝送方式は日本方式(ISDB-S)を採用している。

当初はスカイパーフェクTV!2(CS2ネットワーク)、プラット・ワン(CS1ネットワーク)、epという3つのプラットフォームがあり受像機のリモコンなどもCS1とCS2の切り替えがあった。2004年3月に合併によりスカイパーフェクTV!2とプラット・ワンが集約されてスカイパーフェクTV!110(現:スカパー!)となり、epは2004年9月に休止した。2004年11月からWOWOWデジタルプラスが放送を開始しそのWOWOWデジタルプラスをプラットフォームにepが無料チャンネルとして再開したがWOWOWデジタルプラスは2006年に終了、ep(現:SCサテライト放送)は独立チャンネルとして放送を開始した。

現在、一部のチャンネルでハイビジョン放送が行われている。

基幹放送局提供事業者は、統合再編を繰り返したスカパーJSAT。衛星の所有者でもある。

物理チャンネル(東経110度CSデジタル放送)

各物理チャンネル[注釈 12]への割り当ては以下の通り。東経110度CSデジタル放送における放送局等の詳細は各プラットフォーム(スカパー!、プラット・ワン、ep、WOWOWデジタルプラス)も参照。

括弧内は割り当てスロット数。なお、CSでの4K・8K放送は全て左旋での放送となる。

ネットワーク
物理ch
CS1
ND2
CS2
ND4
CS2
ND6
CS1
ND8
CS
ND9
CS2
ND10
CS
ND11
CS2
ND12
CS2
ND14
CS2
ND16
CS2
ND18
CS
ND19
CS2
ND20
CS
ND21
CS2
ND22
CS
ND23
CS2
ND24
物理ch
電波旋回 電波旋回
放送開始時 スペーステリア(24)
日本BS放送(12)
日本メディアーク(12)
MCE→SPET(36)
シーエス九州→インターローカルメディア(12)
シーエス映画放送(24)
ハリウッドムービーズ(24)
イーピー放送(36)
メガポート放送(12)
割当なし CS-WOWOW(48) 割当なし シーエス・ワンテン(48) アクティブ・スポーツ・ブロードキャスティング(48) 阪急電鉄(旧)→阪急電鉄(新)(12)[注釈 30]
シーエス・ナウ(12)
インタラクティーヴィ(24)
インタラクティーヴィ(48) 割当なし サテライト・サービス(48) 割当なし CS-TBS(48) 割当なし CS日本(48) 放送開始時
2004年
5月14日
以降
MCE(24)
日本BS放送(12)
日本メディアーク(12)
イーピー放送(24)
CS-WOWOW(12)
メガポート放送(12)
MCE→SPET(48) 2004年
5月14日
以降
2005年
10月1日
以降
イーピー放送(24)
CS-WOWOW(12)
未使用(12)
2005年
10月1日
以降
2007年
1月1日
以降
イーピー放送→SCサテライト放送(24)
未使用(24)
2007年
1月1日
以降
2007年
4月1日
以降
MCE→SPET(48) 阪急電鉄→宝塚クリエイティブアーツ(12)
MCE→SPET(12)
インタラクティーヴィ(24)
2007年
4月1日
以降
2010年
4月1日
以降
SCサテライト放送(24)
キッズステーション(24)
CS-TBS(42)
未使用(6)
2010年
4月1日
以降
2011年
10月1日
以降
SPET(42)
未使用(6)
シーエス映画放送(24)
ハリウッドムービーズ(18)
未使用(6)
アクティブ・スポーツ・ブロードキャスティング(34)
未使用(14)
宝塚クリエイティブアーツ(12)
SPET(6)
インタラクティーヴィ(24)
未使用(6)
サテライト・サービス(42)
未使用(6)
2011年
10月1日
以降
2012年
3月1日
以降
SPET(24)
未使用(24)
SPET(30)
インターローカルメディア(12)
未使用(6)
シーエス映画放送(19.2)
ハリウッドムービーズ(18)
未使用(10.8)
アクティブ・スポーツ・ブロードキャスティング(14)
未使用(34)
CS-TBS(36)
未使用(12)
2012年
3月1日
以降
2012年
12月1日
以降
シーエス・ワンテン(32)
CS-TBS(16)
SPET(18)
シーエス映画放送→CS日本(4.8)
インタラクティーヴィ(6)
囲碁将棋チャンネル(3.2)
スカイ・エー(16)
サテライト・サービス(14)
インターローカルメディア(12)
シーエス・ワンテン(22)
SCサテライト放送(24)
(シーエス・ワンテン(6)
ブロードキャスト・サテライト・ディズニー(6))
→シーエス・ワンテン(12)
東映衛星放送(6)
衛星劇場(6)
キッズステーション(16)
GAORA(16)
エムオン・エンタテインメント(16)
日本映画衛星放送→日本映画放送(16)
スーパーネットワーク(16)
ファミリー劇場(16)
宝塚クリエイティブアーツ(12)
ハリウッドムービーズ(12)
インタラクティーヴィ(18)
シーエス・ワンテン(6)
サテライト・サービス(48) SPET(18)
CS-TBS(30)
2012年
12月1日
以降
2013年
4月1日
以降
宝塚クリエイティブアーツ(12)
ハリウッドムービーズ→AXNエンタテインメント(6)
ビーエスFOX(6)
インタラクティーヴィ(18)
シーエス・ワンテン(6)
2013年
4月1日
以降
2017年
4月1日
以降
A-PAB試験放送(4K)(60)
未使用(60)
【ISDB-S3】
2017年
4月1日
以降
2018年
8月28日
以降
シーエス・ワンテン(36)
CS-TBS(12)
シーエス・ワンテン(12)
名古屋テレビネクスト(12)
日本映画放送(12)
スカイ・エー(12)
囲碁将棋チャンネル(6)
インターローカルメディア(12)
シーエス・ワンテン(12)
サテライト・サービス(12)
SPET(6)
SCサテライト放送(24)
サテライト・サービス(12)
東映衛星放送(12)
SPET(36)
松竹ブロードキャスティング(12)
エムオン・エンタテインメント
ソニー・ミュージックソリューションズ(12)
GAORA(12)
SPET(12)
キッズステーション(12)
インタラクティーヴィ(12)
東北新社メディアサービス(36)
宝塚クリエイティブアーツ(12)
インタラクティーヴィ(12)
CS日本(12)
AXNエンタテインメント(6)
シーエス・ワンテン(6)
CS-TBS(36)
SPET(12)
2018年
8月28日
以降
2018年
11月1日
以降
未使用(120)
【ISDB-S3】
未使用(120)
【ISDB-S3】
未使用(120)
【ISDB-S3】
未使用(120)
【ISDB-S3】
未使用(120)
【ISDB-S3】
2018年
11月1日
以降
2018年
12月1日
以降
J SPORTS 1(4K)(60)
J SPORTS 2(4K)(60)
【ISDB-S3】
J SPORTS 3(4K)(60)
J SPORTS 4(4K)(60)
【ISDB-S3】
スターチャンネル4K(60)
スカチャン1 4K(60)
【ISDB-S3】
スカチャン2 4K(60)
未使用(60)
【ISDB-S3】
日本映画+時代劇 4K(60)
未使用(60)
【ISDB-S3】
2018年
12月1日
以降
2024年
4月1日
以降
未使用(120)
【ISDB-S3】
未使用(120)
【ISDB-S3】
未使用(120)
【ISDB-S3】
未使用(120)
【ISDB-S3】
未使用(120)
【ISDB-S3】
2024年
4月1日
以降
電波旋回 電波旋回
ネットワーク
物理ch
CS1
ND2
CS2
ND4
CS2
ND6
CS1
ND8
CS
ND9
CS2
ND10
CS
ND11
CS2
ND12
CS2
ND14
CS2
ND16
CS2
ND18
CS
ND19
CS2
ND20
CS
ND21
CS2
ND22
CS
ND23
CS2
ND24
物理ch

※MCE=マルチチャンネルエンターテイメント、SPET=スカパー・エンターテイメント

  • 2004年5月14日 - スカパー!2とプラット・ワンの統合、ep蓄積型サービス・BAZ(インタラクティーヴィ)の終了等による空き帯域を再割り当て。
  • 2005年9月30日、2006年12月31日 - WOWOWデジタルプラスの委託放送事業者(メガポート放送、CS-WOWOW)の放送終了。
  • 2007年4月1日 - MCEが日本メディアーク、シーエス・ナウと合併。これに先立ち、MCEは日本BS放送のCS放送事業を吸収分割により承継している。
  • 2010年4月1日 - キッズステーションがC-TBSから旧メガポート放送・CS-WOWOWが使用していた空き帯域に移行。
  • 2011年
    • 8月19日 - BSデジタル放送移行に伴う再割当の認定申請受付を実施(9月30日まで)。
    • 10月1日 - 4社6チャンネルがBSデジタル放送に移行。
  • 2012年
    • 3月1日 - 4社5チャンネルがBSデジタル放送に移行。
    • 7月以降 - 同年1月から6月にかけて、BSデジタル放送およびキッズステーション移行に伴い返上した空き帯域(2中継器分)を順次整理。同年2月に再割当が行われた[90]12社14チャンネルの放送を開始する。2012年12月1日、スカイ・A、GAORA、MTVのハイビジョン化を以って再割当完了。
  • 2018年
    • 8月28日 - スロット数の削減・再整理を実施。この日と9月26日、10月1日の3回に分けて新規チャンネル3チャンネルを含む15チャンネルのHD放送を開始[91]
    • 10月31日 - 4K 8K放送移行に向けA-PABによる試験放送をこの日17時を以って終了[92]
    • 12月1日 - 4K放送8チャンネル分が放送開始。
  • 2024年3月31日 - 4K放送8チャンネル分が放送終了[93]

東経124度・128度CSデジタル放送

使用衛星:東経124度(JCSAT-4B)・東経128度(JCSAT-3A)

1996年、JCSAT-3を使用してパーフェクTV!が放送を開始。JCSAT-4A(後述の配信事業者向け通信も参照)はJスカイBが使用する予定だったがJスカイBは開局前にパーフェクTV!に合流し、スカパー!としてサービスを提供している。伝送方式は欧州方式(DVB-S)準規を用いる。なおJCSAT-3は寿命が到来し、2007年にJCSAT-3Aへと世代交代している。

2008年、DVB-S2を用いたハイビジョン放送を開始した。ハイビジョン放送を含むサービスを「スカパー!HD」、従来からある(ハイビジョン放送を含まない)サービスを「スカパー!SD」と称する。

2012年、サービス名称を「スカパー!HD」から「スカパー!プレミアムサービス」へ変更。

ディレクTV(放送終了)

使用衛星:東経144度(SUPERBIRD C)

1997年、SUPERBIRD Cを使用してディレクTVが放送を開始したが2000年に放送終了し、この衛星は現在デジタル音楽放送SOUND PLANETUSEN)が使用している(後述のケーブルテレビデジタル配信事業通信も参照)。

モバHO!(放送終了)

使用衛星:東経144度(MBSat

携帯電話など移動体向け衛星放送「モバHO!」が2004年10月20日に放送を開始したが、2009年3月31日をもってサービスを終了した。

SPACE DiVA(放送終了)

使用衛星:東経154度(JCSAT-2A)

SPACE DiVAは2005年、MUSIC BIRDCANシステムがJCSAT-2Aを利用して始めた多チャンネル衛星ラジオ。オーディオ圧縮 MPEG1 Audio Layer2(MP2)でサンプリング周波数48kHz、復調方式QPSKで256kbpsから64kbpsまでチャンネルによって情報量(音質)が異なる。2024年2月29日をもってサービスを終了した[94]

ケーブルテレビデジタル配信事業通信

厳密に言えば「放送」ではないが、便宜上ここで扱う。

  • 使用衛星:東経144度(SUPERBIRD C) ※ディレクTVも参照・東経110度(N-SAT-110)
CS放送用番組のケーブルテレビデジタル配信事業者である日本デジタル配信(JDS)が、ケーブルテレビ局および他のケーブルテレビデジタル配信事業者への送信(i-HITS)に使用している。
  • 使用衛星:東経124度(JCSAT-4A) ※スカパー!も参照。
CS放送用番組のケーブルテレビデジタル配信事業者であるジャパンケーブルキャストが、ケーブルテレビ局および他のケーブルテレビデジタル配信事業者への送信(JC-HITS)に使用していた。2011年4月1日に光回線に移行。

注釈

  1. ^ たとえば、東経110度CSの「N-SAT-110」の打ち上げにあたっては既に東経113度で同じ周波数帯のCSを運用していた韓国との調整が行われ、N-SAT-110の出力制限(114.5Wおよび104.7W)が実施されている。そのため、BSと比べスロットあたりの情報量が少なくなっている(このケースではおよそ2/3)。
  2. ^ 初期のキッズステーションのように、チャンネルによっては業務用通信の空き時間を使ったものもあった。このようなチャンネルは「通信対応チューナー」と称される、通信用チャンネルも受信できるチューナーでないと受信できなかった。
  3. ^ メーカーによってはパラボラを共用しコンバータおよび取り付けアームを2組用意したBS/CS共用アンテナというものを販売していた(ソニー SAN-60M1・三菱電機 UA-60Wなど)。
  4. ^ 本放送開始から約半年間(試験放送・サービス放送から約1年間)はSt.GIGAとともにBS-3chで放送。
  5. ^ 放送開始から約7年間はBS-15chで放送。
  6. ^ Bモードでは独立音声放送が不可能なため、WOWOWのBSアナログ放送時代に同じ周波数用域を使って独立音声放送を実施したセント・ギガは、WOWOWがBモードステレオを使っていた時間帯は実質放送休止となっていた。
  7. ^ 起伏の激しい山村や、高層ビルの林立する都市部など、地形の影響で電波を受信できない地域が一部ある。
  8. ^ マルチ編成放送については地上デジタル放送では2007年現在、NHKを除いた民放各局はBSデジタルと同様な規制を受けているが2011年12月1日以降は地上波デジタル放送でもこれと同様に民放各局でマルチ編成放送が可能になる予定。
  9. ^ ただし実際にはBS141と143は定時番組で同内容、142がスポーツ中継という体裁を取っており、巨人戦の平日ナイターが延長した場合を中心に適用している。
  10. ^ テレビ放送・BSラジオ放送は、それぞれ地上デジタルテレビ・地上FMラジオとの完全サイマル放送で、BSラジオ独自の放送を行う事業者が復活したわけではなかった。放送大学の地上波放送の本放送が2018年9月30日に終了してからは名実共にテレビ・ラジオ共にBS独自。
  11. ^ ハイビジョン放送は標準画質放送の3倍の帯域を要すため既存の2波がハイビジョン化することは標準画質4チャンネル分の増加に相当するので、これまでよりも標準画質1チャンネル分増えることになる。編成も見直され、衛星放送独自番組が大幅に増えている。
  12. ^ a b 受信機のリモコン操作でのチャンネル番号(リモコンキーIDにより決定される)ではなく、その放送が使用している周波数帯域に放送法上で定義されている番号。
  13. ^ メディアサーブが放送終了後、スロット数が2に増設された。
  14. ^ 委託放送事業者は、2000年12月1日 - 2001年11月28日と2010年12月1日以降はウェザーニューズ、2001年11月29日 - 2010年11月30日はダブリュエックス二十四
  15. ^ 現在、データ放送による本格的サービスを行っている在京キー局系事業者はBSテレ東(BS777)のみ。BS-i(BS766、現:BS-TBS)は2007年、BS日テレ(BS744)は2010年、BS朝日(BS755)は2013年に終了。BSフジ(BS780)は双方向サービス終了後もしばらくニュース・天気予報のデータ放送を行っていたがそれも2018年に終了。
  16. ^ 「10x」枠のNHK-BSのテレビ放送(2波)の場合、101・102chが「NHK BS1」、103・104chが「NHK BSプレミアム」。
  17. ^ 放送大学、グリーンチャンネル、アニマックス、ビーエスFOXのテレビ放送は全て「23x」だが、編成番号が全て異なる。3桁番号は重複しないので、地上波のIDバッティングの際に見られるような枝番は付かない。
  18. ^ これを記念して郷ひろみを起用したCMが2007年秋に流された。
  19. ^ 衛星の電波ではなく、ブースターや分配器などから漏れるBS-IF信号と携帯電話の電波との干渉が問題であった。
  20. ^ 機種によってはBS-17ch以上だけでなくBS-5ch、BS-7ch、BS-11chが受信できないため地デジ難視対策衛星放送に限らず2011年10月以降に放送開始したBSデジタル放送の新規チャンネルも受信できない機種がある。
  21. ^ a b 申請と認可当時は社名変更前(2020年2月20日実施)であるため、カワイイアン・ティービー名義となっている[35]
  22. ^ 申請当時は社名変更前(2019年9月2日実施)であるため、東京急行電鉄名義となっている。
  23. ^ 2024年5月31日までにスターチャンネル2と3の放送(発表済み)並びにNHKのBS103ch(旧・BSプレミアム)での能登半島地震被災地向け放送(3月末の停波予定だったが、被災地向け放送を1か月をめどに延長[1])が終了した場合。
  24. ^ なお、ディズニーは2024年3月にスカパー!などにて放送しているFOXチャンネルをリブランドする形でDlifeを復活させているが、該当チャンネルは有料放送であり、かつてのBS放送時とは性質が異なることに留意する必要がある[59]
  25. ^ 2008年9月26日放送衛星システムから受託国内放送を行う放送衛星局の免許を総務省に申請。同年11月12日に予備免許が交付された。また2009年2月10日、デジタル放送推進協会からBSデジタル放送に係る委託放送業務の認定を総務省に申請。同年3月11日に委託放送事業者として認定。
  26. ^ この場合、ホワイトリストに指定された地区ではNHKの地上デジタル放送が良好に受信できても地デジ難視対策衛星放送によるNHKの放送も視聴できる可能性がある。
  27. ^ TXN系の番組を購入している独立UHF局も同様である。この為、BSジャパンでしか視聴できない番組が生じている地域もある。
  28. ^ なお、小笠原諸島・大東諸島ともホワイトリストに指定されていたが両地域とも海底光ケーブルによる配信が行なわれ、前者はケーブルテレビによる再送信。後者は中継局設置により解消されたため、一定期間経過後ホワイトリストから外される。
  29. ^ クロスネット局がある地域では、番組供給系列に加盟している系列のみでの放送となる。福井放送はNNSのみ、テレビ宮崎はFNSのみそれぞれ加盟している。テレビ大分はFNS・NNS両方とも加盟している。
  30. ^ 旧阪急電鉄(現:阪急阪神ホールディングス)の持株会社化に伴う変更。
  31. ^ 電子情報技術産業協会がその任に当たっており、アナログからデジタルへの切り替え時には同様にデジタル放送対応機器として審査に合格した機器に「DH」マークを付して普及を促進した。これに相当する「SH」マークを新たに設定している。(参照:JEITAによる案内ページ
  32. ^ アナログ放送で使用していたBS5ch、7ch、11chは新たに使用されるBS19ch、21ch、23chとともに2011年9月上旬頃から試験電波の発射を行なっている。ただし3桁チャンネル番号や放送局名無しの状態で「試験電波発射中」と白文字で書かれたカラーバーの映像が出ているため、3桁チャンネル番号や放送局名が付いた状態になるまでは一部機種の受信設定メニューのトランスポンダ(物理チャンネル)選択でしか見ることができない。
  33. ^ 衛星放送の受信が可能な車載用のアンテナも存在するが、無指向性アンテナで受信できる地上波用に比べ大型でしかも衛星を自動追尾する必要があるため高価であり、インターネットを利用したほうが早い。
  34. ^ BS日テレが同局公式Twitterのプロフィールで「ただ残念ながら雨・雪には弱いです・・・」と認めていただけでなく、同局公式Twitterリストでもこのアカウントの説明は「ただ、雨・雪には弱いです」と締めていた程。
  35. ^ 2006年に15インチ型の対応モデルがパナソニックシャープなどから発売されたがワイド画面ではないうえ、実売価格は6万円程と高価だった。
  36. ^ 地方局におけるローカル番組の需要が強い地域も多い。地上波の関西地区では全国ネットの巨人戦を阪神戦に差し替え中継する例が多い。
  37. ^ 自動車ゴルフ鉄道釣りなどが主。
  38. ^ BS朝日でのネット開始は2002年3月からだが、製作局の変更は2005年10月から。
  39. ^ 大会・番組スポンサーに東急が入っていることの縁
  40. ^ BS版は『BS演歌の花道』で、元々30分番組だった地上波版の過去映像と、BSテレ東自主制作の新作映像があり、それらを組み合わせて2本立てにした上で1時間番組に仕立てあげたもの。地上波版はBSデジタル開局直前に打ち切り
  41. ^ 地上波版はABCテレビ大阪本社のスタジオからだったが、BS版は東京のBSJapanext本社スタジオに変更した上で制作している。
  42. ^ BS日テレの開局時からある乳幼児向けアニメから派生したバラエティ番組で、BS民放の子供番組での最長寿番組である。内包されるアニメエピソードも2009年度以前に制作されたSD製作の過去作が殆ど。
  43. ^ 現在ではバラエティ番組として製作されるミニ番組が主。
  44. ^ 日本BS放送(BS11)では親会社(筆頭株主)のビックカメラや、統合前の法人であるメガポート放送の親会社から流れを汲んだ企業である毎日新聞社KADOKAWA、初代社長である山科誠(前職はバンダイの2代目社長)が所属していた企業の流れを汲んだバンダイナムコグループ系列、MBSメディアホールディングスと並ぶ放送事業者における主要株主ソニーグループ系列(「ソニー・放送メディア」名義)などが代表格で、BS11では関連企業が提供する番組が殆どのため、スポンサーが無い番組は他局よりも少ない。深夜アニメ枠のANIME+全日帯アニメ枠のアニメ+を構成する番組といったテレビアニメもそのほとんどが関連企業の製作関与番組で、関与していない番組枠は軒並み他局に移行している。現在でも昔ほどではないものの、それ以外の局も味の素永谷園興和スズキ夢グループヨドバシカメラなどもこれに該当し、これらのスポンサーしか提供しない番組も少なくない。特にBSJapanextは通販会社ジャパネットたかたを兄弟企業としていることもあり、全編生コマーシャル番組である通販以外の全番組(複数社提供・再放送も含む)でジャパネットたかたが提供している。
  45. ^ NNS佐賀県宮崎県沖縄県JNN秋田県福井県徳島県・佐賀県、FNS青森県山梨県山口県・徳島県、ANNの7県、TXNの34府県。
  46. ^ 特に四大系列が顕著。
  47. ^ テレビショッピングは先述のとおり視聴者からの番組本数が多いという不満の声があったことと、放送法改正で2011年7月分以降の放送時間の公表が義務付けられたことを契機に、放送割合を削減する動きが相次いだ。
  48. ^ ただし、NHKの海外向け国際放送(NHKワールドTV、NHKワールド・プレミアム)では同一法人であっても、一部のスポーツニュースの映像素材やオリンピック期間中などでは他国の事情や放送権・肖像権の都合による制限がある。
  49. ^ CS放送においては、日本テレビ系の「日テレジータス」と「日テレNEWS24」、テレビ朝日系の「テレ朝チャンネル1・2」、TBS系の「TBSニュースバード」と「TBSチャンネル1・2」、フジテレビ系の「フジテレビONE&TWO&NEXT」は「地上波と同一法人」で運営を行っているためあまり問題視されることはないが、それでも著作権・番組出演者の肖像権による制限がある。
  50. ^ 但し『なないろ日和!』は10:01 - 10:57の時間帯のみ、『ウイニング競馬』は15:00 - 16:00の時間帯のみの放送となる。
  51. ^ その例として番組案内など5 - 10分程度のミニ番組WOWOWスターchBSは不定期に、スカパー!・スカパー!e2も毎月第1日曜日(「スカパー!・スカパー!e2大開放デー」)を中心に行うノンスクランブル放送。
  52. ^ BSアナログ放送時代の古いBSアンテナ(BS-1〜15ch)は確実にCS放送の高周波数トランスポンダには対応していない。

出典

  1. ^ NHK受信料の窓口インターネット営業センター
  2. ^ 平成21年総務省令第7号による放送法施行規則改正
  3. ^ 平成22年法律第65号による放送法改正の施行および平成23年総務省令第62号による放送法施行規則改正
  4. ^ 総務省「BSアナログ放送の終了に係るQ&A(ver1.5)」
  5. ^ 平成22年法律第65号による放送法改正附則第8条第6号
  6. ^ 参考:衛星デジタル放送 情報ページ
  7. ^ a b アナログテレビ放送の番組終了のお知らせ - NHK 2011年7月24日
  8. ^ アナログWOWOWの放送終了について(7/25) - WOWOW 2011年7月25日
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