岩崎通信機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/22 12:57 UTC 版)
主な製品
情報通信機器
- ビジネスホン
- 構内PHSシステム
- 無線ページングシステム
- 有線ページングシステム
- 非常通報システム
- 線路試験用送受器
コンタクトセンタソリューション
- コンタクトセンタソリューション
- IPソリューション
印刷関連機器
- ラベル印刷機
- インクジェット製版機
- ディジタル製版機
- アナログ製版機
- エッチングプロセッサ
- プレートパンチャー
- マルチカードスリッタ
電子計測機器
- オシロスコープ
- アクセサリ
- 高電圧プローブ
- デジタル・マルチメータ
- ユニバーサル・カウンタ
- 信号発生器
- アンプ
- パターン・ジェネレータ
- パルス発生器
- スペクトラム・アナライザ
- 放射線量モニタ-
- USBバス・アナライザ
- 通信用測定器
- 教育実習機器
- Mathcad
- 非接触変位計、厚さ計
- パワーアナライザ
- 周波数応答解析&インピーダンスアナライザ
- B-Hアナライザ
- V-Hアナライザ
- アイソレーション・システム
- 半導体カーブトレーサ
- インパルス・コイルテスタ
- 航空宇宙機器システム
- 自動調整検査装置
- 熱伝導率測定装置
電子部品
- スイッチ
- ロータリエンコーダ
- コネクタ
- ハーネス
その他(新規製品)
- LED照明調光システム
- 太陽光発電 計測ユニット
- ハンズフリー入退管理システム
関連会社
生産
- 岩通マニュファクチャリング - 岩通製品の製造を主な事業としている。
サービス
- 東通工業 - 通信機器の修理を主な事業としている。
- 岩通ビジネスサービス - 印刷・人材派遣・不動産などを主な事業としている。
- groxi - ネットワーク・サーバ構築から運用・監視・保守までを主な事業としている。
販売
- 岩通ネットワークソリューション - 情報通信機器の販売を主な事業としている。
- 電通サービス - 電話交換機の工事を主な事業としている。
ソフトウェア
- 岩通ソフトシステム - ソフトウェア開発業務請負を主な事業としている。
印刷・化学
- 岩通ケミカルクロス - 印刷関連機器・消耗品・機能材料などの開発、製造、販売を主な事業としている。
海外事業
- 岩通マレーシア - 海外での製品の製造・部品調達などを主な事業としている。
余談
- 創業者岩崎清一は1942年から学校建設を開始し学校法人久我山学園のルーツになった。
同法人は学校法人國學院大學と合併し、現在は國學院大學久我山中学校・高等学校に「久我山」の名を残している。
- ^ a b 『株価20年 昭和33年版』 東洋経済新報社、1958年3月13日。
- ^ “メンバー会社一覧”. みどり会. 株式会社みどり会. 2024年3月19日閲覧。
- ^ 田中彰「六大企業集団の無機能化 : ポストバブル期における企業間ネットワークのオーガナイジング」、『同志社商学』64巻5号、同志社大学商学会、doi:10.14988/pa.2017.0000013201、NAID 110009605659 pp. 330-351
- ^ 『岩崎電気50年史』(1994年、岩崎電気株式会社)
- ^ 広告欄 出火の御詫びとお見舞い御礼『朝日新聞』昭和44年(1969年)11月25日朝刊、12版、15面
- ^ 岩通グループ組織再編のお知らせ
- ^ 岩崎通信機、プライム上場維持を断念 スタンダードへ 日本経済新聞社、2023年4月7日(2023年5月2日閲覧)。
固有名詞の分類
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