岩佐拓
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/16 03:15 UTC 版)
タイトル歴
テーマ曲
- Ashes In Your Mouth / メガデス
- 戸澤塾・塾歌(戸澤塾時代)
- 本人仕様のバージョンも使用した。
- SPIDER THREAD / BILLY & THE SLUTS(現在使用)
その他
- 弱点はカバージョ(キャメルクラッチ)。岩佐がカバージョをかけられると、すぐにセコンドの三島がタオルを投げてTKO負けとなってしまう。「岩佐軍団結成への道15番勝負」では最終戦を除いて全試合カバージョによるTKO負けとなっている(ストーカー市川戦のみ、自分がカバージョを仕掛けているのに興奮した三島がタオルを投げTKO負けになってしまった)。ちなみに最終戦はカバージョによるギブアップ負け(対戦相手は三島)。
- CIMAとのタイトルマッチが決定した後、東京スポーツの紙面で生まれつき手の両ひらを開かせることができず(入浴してふやけた状態でも開かせると脱臼する)、腕や筋肉や神経が成長しづらい病気を持っていることを告白した。筋肉の成長のしづらさを補うために頭の回転が早くなるようにしている、現在は心配を掛けさせないため親には完治したと嘘をついているらしい。
- プロレスラーになったきっかけはCIMAを見たから。同世代で障害を持たず活躍していたので当時は憧れではなく嫉妬や妬みを抱いていたらしい。
- そのCIMAとは、岩佐卓典(岩佐軍団結成への道)、マイケル岩佐(King Of Gate)、岩佐拓(オープン・ザ・ドリームゲート王座戦)で計3度シングル戦を戦った。ギミックもリングネームも違う時期に戦っていることから、CIMAがレスラーとしての分岐点になっている。
- メキシコ修業時代にはオリジナル技をA4のノートにびっしり書き溜めた。その数は1000を軽く超えている(その中でプロレス技として成立するのは10くらい)。なお、現在のフィニッシュの熨斗紙やT2P時代に多用していたゴライアス・バードイーターも正真正銘、彼のオリジナルである。
脚注
固有名詞の分類
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