ファイナルファンタジーXIV システム

ファイナルファンタジーXIV

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 06:51 UTC 版)

システム

アーマリーシステム

武器を変更するだけでクラスチェンジできるシステム。

プレイヤーはゲーム開始後、剣術士や槍術士など各武器・魔法の扱いに長けた「クラス」に就く。パッチ3.0以前ではアディショナルアクションという名称で、各クラスでレベルを上げ習得した技能は、制限付きで他のクラスでも使用することができたが、パッチ4.0よりロールアクションという名称となり、LV毎に各ロールに共通するアクションを覚え、同じロール同士で使用するスタイルに変更となった。

戦闘職は役割(ロール)によってTANK(盾役)、DPS(攻撃役)、HEALER(回復役)のいずれかに分類される。さらにDPSは、メレー(近接物理)、レンジ(遠隔物理)、キャスター(遠隔魔法)の3種類に別れる。

  • ファイター
    • 剣術士(TANK)…片手剣と盾を持った防御力に長けたクラス。剣技のほかに盾を使ったアビリティを持つ。
    • 斧術士(TANK)…武器は両手斧。範囲攻撃と単体の敵の引き付けに長けるクラス。
    • 格闘士(近接物理DPS)…武器は格闘武器。LVが上昇する度に徐々に攻撃速度を上げるアタッカー。パッチ5.3以前では攻撃を重ねることで徐々に攻撃速度を上げるという仕様であった。
    • 槍術士(近接物理DPS)…武器は両手槍。扱いやすい性能のスタンダードなアタッカー。
    • 弓術士(遠隔物理DPS)…武器は弓。確率発動の技能を多く持つ、遠隔攻撃アタッカー。
    • 双剣士(近接物理DPS)…『新生FFXIV』パッチ2.4からの新クラス。ナイフやダガーといった短剣から成る、二振り一対の「双剣」を主武器とするアタッカー。
  • ソーサラー
    • 幻術士(HEALER)…武器は幻具(自然物から作り出された杖状の魔器)。回復魔法を多数修得する回復役。
    • 呪術士(遠隔魔法DPS)…武器は呪具(念珠を嵌め込んだ笏状の魔器)。MP消費/回復モードを駆使する魔法アタッカー。
    • 巴術士(遠隔魔法DPS)…武器は魔道書。『新生FFXIV』からの新クラス。弱体・DoT系の技能と召喚したペットによる攻撃を行うアタッカー。
  • ギャザラー
    • 採掘師
    • 園芸師
    • 漁師
  • クラフター
    • 木工師
    • 鍛冶師
    • 甲冑師
    • 彫金師
    • 革細工師
    • 裁縫師
    • 錬金術師
    • 調理師

ジョブシステム

戦闘職の各クラスで特定の条件を満たすことで、より能力が特化された「ジョブ」状態へとジョブチェンジできるシステム。

パッチ3.0から追加された「暗黒騎士」「機工士」「占星術師」は前提となるクラスがなく、パッチ2.5のメインクエストをコンプリートすることで開放される。開始LVは30となる。クラスはないが前述のアーマリーシステムは継続され、武器を変更することで強制的にジョブチェンジされる。パッチ5.3以前は拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」の権利を所持している必要があったが、現在は前述のプレイ権利が拡大したことにより、取得制限は撤廃されている。

パッチ4.0から追加された「侍」「赤魔道士」も前提となるクラスはない。キャラクターの所持しているクラス・ジョブのうちどれか1つのLVを50以上にすると開放される。開始LVは50となる。パッチ6.4以前は拡張ディスク「紅蓮のリベレーター」の権利を所持している必要があったが、現在は前述のプレイ権利が拡大したことにより、取得制限は撤廃されている。

パッチ4.5から追加された初のリミテッドジョブ「青魔道士」も前提となるクラスはない。パッチ2.0のメインクエストをコンプリートすると開放される。開始LVは1からとなる。パッチ6.45実装時点では上限LVが80となる。 リミテッドジョブは各種コンテンツへの参加制限があったり、メインクエストが進められない等既存ジョブとは異なる扱いとなる。

パッチ5.0から追加された「ガンブレイカー」「踊り子」も前提クラスはない。拡張ディスク「漆黒のヴィランズ」の権利を所持済みであり、かつキャラクターの所持しているクラス・ジョブのうちどれか1つのLVを60以上にすると開放される。開始LVは60となる。

パッチ6.0から追加された「リーパー」「賢者」も前提クラスはない。拡張ディスク「暁月のフィナーレ」の権利を所持済みであり、かつキャラクターの所持しているクラス・ジョブのうちどれか1つのLVを70以上にすると開放される。開始LVは70となる。

  • タンク(TANK)
    • ナイト(PALADIN)…剣術士からジョブチェンジする。剣術士の技に加えて仲間を庇う技やナイト専用魔法を習得する。
    • 戦士(WARRIOR)…斧術士からジョブチェンジする。タンクジョブの中では最も攻撃に特化しており、全ジョブ中HPが最も高い。
    • 暗黒騎士(DARK KNIGHT)…武器は両手剣。魔力(MP)を源とする「暗黒の力(Power of Darkness)」を用いて戦う。
    • ガンブレイカー(GUNBREAKER)…武器はFF8にも登場したガンブレード。特殊なシリンダーに魔力を込め、引き金を引くことで一気に開放して、刀身より魔法的効果を発揮する。
  • 近接物理DPS(Melee DPS)
    • モンク(MONK)…格闘士からジョブチェンジする。「闘気」「チャクラ」を溜めることで様々な「必殺技」を使用する。操作にはある程度慣れが必要だが火力は全近接物理DPSの中で最も高い。
    • 竜騎士(DRAGOON)…槍術士からジョブチェンジする。ジャンプ系アビリティを多数持ち、竜に因んだ技を駆使して戦う。
    • 忍者(NINJA)…双剣士からジョブチェンジする。3種類の「印」を結ぶことで様々な忍術を駆使して戦う。
    • 侍(SAMURAI)…武器は刀。コンボ技等で付与される「閃」を消費する「居合術」と、「剣気」を消費する「必殺剣」を操る。
    • リーパー(REAPER)…武器は両手鎌。異界「ヴォイド」と交信し、自らの半身たり得る妖異「アヴァター」と契約し共に戦う。
  • 遠隔物理DPS(Physical Ranged DPS)
    • 吟遊詩人(BARD)…弓術士からジョブチェンジする。弓術士の技に加え3種類の「戦歌」を使い分けながら戦う。
    • 機工士(MACHINIST)…武器は銃。様々な銃火器を使用する技を持ち、全遠隔物理DPSの中では最も火力が高い。LVが上がるとオートマトンと呼ばれる支援兵器を呼びだせる。
    • 踊り子(DANCER)…武器は投擲武器(円盤状の武器)。特徴は「ダンス」による範囲支援と、「クローズドポジション」という技で指定したパーティメンバー1人と有利な効果を付与し共に戦う。
  • 遠隔魔法DPS(Magical Ranged DPS)
    • 黒魔道士(BLACK MAGE)…呪術士からジョブチェンジする。呪術士の技に加えて、より大きな破壊の力「黒魔法」を駆使して戦う。全遠隔魔法DPSでは最も火力が高い。
    • 召喚士(SUMMONER)…巴術士からジョブチェンジする。様々な「蛮神」の力を奪い、性質を変容させることで、使い魔として使役する技を持つ。
    • 赤魔道士(REDMAGE)…武器は細剣。特徴は「連続魔」であり、詠唱魔法を放つと次の魔法が無詠唱になる。ヒーラー程ではないが支援魔法もある程度使用できる。
    • 青魔道士(BLUEMAGE)…武器は青魔器(ステッキ状の武器)。モンスターの使用技を覚えて自らの技として使うことが出来る。
  • ヒーラー(HEALER)
    • 白魔道士(WHITE MAGE)…幻術士からジョブチェンジする。幻術士の技に加えてHP回復技を数多く持ち、HP回復に特化したピュアヒーラーとなっている。
    • 学者(SCHOLAR)…巴術士からジョブチェンジする。武器は魔道書(学者専用)。フェアリーを呼び使役する。フェアリーはパーティーのHPが減った仲間に自動で回復魔法を使用する。ダメージ軽減技を多く持ち、バリアヒーラーとなっている。
    • 占星術師(ASTROLOGIAN)…武器は天球儀。特徴は複数枚の星座を示すカードを用いてパーティに様々な支援をもたらすことが出来る。HP回復技を多く持ちピュアヒーラーとなっている。
    • 賢者(SAGE)…武器は賢具(短い杖を4本背中に装備する)。短杖を魔力で動かし空中に魔法陣を描き様々な支援魔法を発動して戦う。ダメージ軽減技を多く持ちバリアヒーラーとなっている。

バトルシステム

敵を選んでオートアタックやアクションを実行することで攻撃する、オーソドックスなターゲット形式が採用されている。

主な攻撃方法として、オートアタック(一定時間毎に自動で攻撃)、ウェポンスキル、魔法(便宜上、魔法はウェポンスキルに含まれることもある)、アビリティの4種類があり、どれも有効範囲内に移動して実行することで攻撃や回復、バフ・デバフの付与を行う。特定のアクションを順番どおりに実行することでコンボを発動させ、ダメージアップなどの追加効果を得られるものもある。また、ダンジョンやクエスト内などにおいて、特定の設置オブジェクトを利用して攻撃するギミックも存在する。

ウェポンスキルと魔法、アビリティにはキャストタイム(アクションが発動するまでに必要な時間)とリキャストタイム(アクションを再使用できるまでに必要な時間)が設定されている。キャスト中やリキャスト中はアクションを使用できないこと、リキャストタイムを共有しているアクションがあることから、使うアクションの選択とタイミングが重要となる。

敵がどのキャラクターに対して攻撃するかを決定する敵視(ヘイト)は、キャラクターの行動によって変化する。特にパーティを組んでいるときは、DPSやHealerが攻撃されないよう、Tankが敵視アップの効果がついた永続バフを付与するアビリティを使用して戦闘する。ただし、敵視に関係なくランダムターゲットで攻撃したり、設置してある特定のオブジェクトの操作に対して反応する敵もいるため、敵視にだけ注意していればよいわけではない。

『新生FFXIV』では、特殊攻撃の攻撃範囲が視覚的に表示されるようになり、全体的なバトルのテンポが速くなったため、ときに秒単位を見極めた上で行動するシビアな操作を要求されることもある。

パーティを組んでいるときにのみ発動できる特殊なアクションとして、リミットブレイクがある。リミットブレイクには、敵から受けるダメージの軽減/敵単体や範囲に大ダメージ/仲間の蘇生や回復、など戦況を覆す強力な効果があり、特にボス戦では重要な攻略の鍵となることもある。リミットブレイクを発動させるためには、戦闘や特殊動作(敵の攻撃をTankのロウブロウで止める、特定の敵を倒すなど、隠しボーナス[ファインプレイ]が存在する)により蓄積されるリミットゲージを必要レベルまで溜める必要がある。リミットブレイクにはパーティ人数による最大レベルが設定されており、4人以上8人未満のライトパーティではレベル2、8人のフルパーティではレベル3までとなる。

-パッチ5.0にてTPが廃止され、MPが全クラス共通で10000固定となった。

コンテンツ

ミラージュプリズム
受注可能レベル(Lv13〜)
通称「ミラプリ」と呼ばれる装備の見た目を違う装備に変更するコンテンツ。
装備の各部位を好きな見た目に変更できる。
条件としては、「同部位でなければならない」「そのクラス・ジョブで装備できるものでなければならない」「投影される装備よりも低いアイテムレベルの装備である」。
ゴールドソーサー
受注可能レベル(Lv15〜)
ゲームセンターのような存在のコンテンツ。
「トリプルトライアド」や「チョコボレース」などがあり、一定数のポイントをかけて勝利した場合や上位に入賞した場合はリターンが得られる。
このポイントを貯め、ミニオンやマウント、見た目用の装備や髪型などと景品として交換できる。
ドマ式麻雀
受注可能レベル(Lv15〜)
本格的な麻雀コンテンツ。
NPCとの気軽な対戦の他、レートが変動する対人戦「一般卓」「有段卓」もある。また、フレンドらとパーティを組んで卓を囲むことも可能。
パーティを組んだ状態ではレートの変動がない。その他、危険牌表示やプレイ中のチャットが可能であるなど、麻雀初心者向けのシステムも完備している。
「有段卓」はプロ雀士や他オンライン麻雀ゲームから来ているプレイヤーも多く、レベルが非常に高い。
ドマ式麻雀実装時、アメリカのGoogleにて「麻雀」が検索ワード2位になったことがある[76]
実装からしばらくは「半荘戦」のみであったが、パッチ5.4で「東風戦」が実装された。
ディープダンジョン
死者の宮殿
受注可能レベル(Lv17〜)
Lv60までのレベル上げを主としてプレイされているコンテンツだが、最終層200層に到達するには実力と運が必要になる。
ソロで突入しどこまで行けるかを競うランキングと最大4人PTで200層踏破を目指す遊びもできる。
特に181層以降は零式を踏破するようなプレイヤーでも1発クリアは難しく、ライト層から上級者まで幅広く楽しめるコンテンツ。
アメノミハシラ
受注可能レベル(Lv61〜)
開放にはLV63のメインクエストをある場所まで進める必要があり、かつ「死者の宮殿」の地下50階を踏破している必要がある。
Lv70までのレベル上げを主としてプレイされているコンテンツで、最終層は100層となっている。
死者の宮殿から基本的なルールは踏襲しているが、魔石など新たに実装されたシステムも存在する。
死者の宮殿では地下に潜っていく形となっていたが、アメノミハシラでは逆に登っていく形となっている。
オルト・エウレカ
受注可能レベル(Lv81〜)
開放にはメインクエスト「暁月のフィナーレ」をコンプリートし、かつ「死者の宮殿」の地下50階を踏破している必要がある。
Lv90までのレベル上げを主としてプレイされているコンテンツで、最終層は100層となっている。
死者の宮殿・アメノミハシラから基本的なルールは踏襲しているが、デミ・クローンなど新たに実装されたシステムも存在する。
冒険者小隊
受注可能レベル(Lv47〜)
プレイヤーが冒険者小隊の隊長となり、NPCを集めて任務に派遣しポイントやアイテムを獲得するコンテンツ。
派遣任務
小隊員を4人集めて、1回18時間の任務に派遣する。成功するとアイテム等を取得できる。
攻略任務
プレイヤーとともに小隊員を引き連れてダンジョンへ行けるようになる。
フェイス
パッチ5.0で導入されたシステム。
「漆黒のヴィランズ」「暁月のフィナーレ」のメインシナリオで登場するダンジョンを、主要NPCを連れて攻略することができるシステム。その後パッチ6.1にて暁のNPCの幻体を連れて攻略し育成するシステムに改められた。元々のフェイス仕様は後述のコンテンツサポーターに移行した。
NPCごとにロールが設定されており、プレイヤーがどのロールであっても規定のTANK:1人/HEALER:1人/DPS:2人の構成が崩れることはない。
メインシナリオ攻略後と同時に開放され、任意のNPCをLv71から育成することが可能となる。ダンジョンの制限LVに達していない場合は突入出来ない。
-漆黒のヴィランズ以降のメインシナリオで登場するダンジョンのみ対象となる。サブクエストのダンジョン「異界遺構シルクス・ツイニング」などは対象外。
-漆黒のヴィランズ以前のコンテンツには対応していない。
コンテンツサポーター
パッチ6.1で導入されたシステム。パッチ5.0で登場していたフェイス仕様を引き継いでいる。
「新生エオルゼア」「漆黒のヴィランズ」「暁月のフィナーレ」で登場するダンジョンと一部の討伐/討滅戦を、シナリオ中の主要NPCを連れて攻略することができるシステム。
NPCごとにロールが設定されており、プレイヤーがどのロールであっても規定のTANK:1人/HEALER:1人/DPS:2人(8人PTの場合はTANK:2人/HEALER:2人/DPS:4人)の構成が崩れることはない。
その後パッチ6.5までに「蒼天のイシュガルド」「紅蓮のリベレーター」にも対応し、新生からのメインストーリーに登場する全てのダンジョンに対応した。
新生のダンジョンおよび討伐/討滅戦に登場するNPCには暁やグランドカンパニーなど特定組織由来の汎用キャラクターが参戦するが、蒼天以降ではストーリー進行で参加する主要NPCを連れて(参加人数によっては汎用キャラクターが参戦)攻略が出来るようになった。
-メインシナリオで登場するダンジョンのみ対象となる。サブクエストのダンジョン「魔獣領域ハラタリ修練所」などは対象外。
-4人PTと一部8人PTで攻略する討伐/討滅戦には対応しているが、その他のコンテンツは対象外となっている。このため、完全にソロプレイでシナリオを進めることはできない。
つよくてニューゲーム
受注可能レベル(Lv60~)
パッチ5.1で実装された回想システム。
ムービーの回想のみである「愛用の紀行録」とは異なり、現在のLv・装備状態のまま過去のシナリオをクエスト単位で再体験することができる。
再生可能なシナリオは「蒼天のイシュガルド」「紅蓮のリベレーター」「漆黒のヴィランズ」に大別され、さらにそこからいくつかのチャプターが選択できる。
つよくてニューゲーム開放後は任意の場所・タイミングで指定したシナリオを再開/中断することができる。
-クエスト報酬は一切得られない。
-パッチ5.1現在ではメインシナリオの回想のみに留まる。
-つよくてニューゲーム中はリテイナーの呼び出しなど、一部の機能に利用制限がかかる。
-テレポの使用および転送先に制限はかからないが、再生したチャプターによっては再生中のシナリオとフィールドの状態に矛盾が生じる場合がある。
武器育成コンテンツ
受注可能レベル(Lv50〜)
武器育成コンテンツは、高難易度のバトルコンテンツを行わなくても高性能な武器を製作できるコンテンツである。
そのかわり、製作には時間がかかり高難易度コンテンツより入手できる武器よりワンテンポ遅れて実装される。
注意としては、レベルキャップ(現在はLv90)未満で性能の高い武器を得るためにはメインストーリーやダンジョン、マーケットボード、クラフターによる製作で武器を取得したほうが早い。
・Lv50:ゾディアックウェポン
・Lv60:アニマウェポン
・Lv70:エウレカウェポン
・Lv80:レジスタンスウェポン
・Lv90:マンダウィルウェポン
PvP(Player vs Player)
受注可能レベル(Lv30〜)
プレイヤーとプレイヤーが戦う対人戦コンテンツ。
ウルヴズジェイル
8対8の「カジュアルマッチ」と4対4の「ランクマッチ」が存在。主に敵を倒すことに重点をおいたPvPコンテンツ。
フロントライン
24vs24vs24の3勢力。最大72人で戦うコンテンツ。ウルブズジェイルと違い対人戦闘も行うが、同時に拠点防衛や制圧、破壊なども行い、目標ポイントに最も早く到達したチームが勝利する。
ライバルウィングズ
24vs24の2勢力。最大48人で戦うコンテンツ。2つの塔を破壊した後、攻撃可能になる敵拠点のコアの破壊を最終目的としたPvP。時間切れとなった場合はより敵の塔にダメージを与えた側の勝利となる。フロントラインと比べると対人戦の重要度が下がり、3種の機工兵器の運用と敵機工兵器の素早い破壊が勝敗を左右する。
クリスタルコンフリクト
5vs5の2勢力。最大10人で戦うコンテンツ。マップ上の「タクティカルクリスタル」を相手チームのゴールに運ぶことで勝利を目指す。マップやギミックなどが異なる5種類のステージ「パライストラ」「ヴォルカニック・ハート」「クラウドナイン」「東方絡繰御殿」「レッド・サンズ」が存在する。これまでに登場したPvPコンテンツの中では戦闘時間が短く気軽に参加出来るため、初心者から熟練者まで幅広く楽しめるコンテンツとなっている。
禁断の地:エウレカ
受注可能レベル(Lv70〜)
第1世代のMMORPGを軸に作られたコンテンツ。
最大144人が1エリアに入ることができ、レベル上げと専用ストーリーを目的に進めるコンテンツ。
デスペナルティ(経験値ロスト、レベルダウン)など今までの『FFXIV』にはなかった要素も追加された。
南方ボズヤ戦線、ザトゥノル高原
受注可能レベル(Lv80〜)
最大72人が1エリアに入ることができ、ランク上げと専用ストーリーを目的に進めるコンテンツ。
レジスタンスウェポンの強化目的ともなっている。
基本的なシステムはエウレカと似ているものの、デスペナルティは戦績ロストのみでランクダウンはない。
専用エリアにはLV71以上のキャラクターであれば突入可能である。
内部では特殊レベルシンクにより、キャラクターのLVが80未満でも強制的にLV80にシンクされる。内部で獲得した経験値は元のキャラクターに加算されるため、LV71以降のレベル上げにも使用可能となっている。
-ザトゥノル高原を開放するためには南方ボズヤ戦線内のバトルコンテンツ「グンヒルド・ディルーブラム」のクリアが必須となっている。

注釈

  1. ^ なお、ポリゴン過多は旧版に限ったことではなく、『WoW』でもオブジェクトの大きぱさだけを変えてマップに点在させた結果、マシンのパフォーマンスに問題が出た例がある[10]
  2. ^ 2018年頃に沢城が産休により休業していたことによる代役。2022年に『ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ』にてミンフィリアが客演した際には沢城が復帰している。

出典

  1. ^ FF14が圧倒的な影響力を示した9月のアキバ(+D PC USER、2010年10月6日、2013年8月29日閲覧)。
  2. ^ 苦難の船出となった「FINAL FANTASY XIV」。開発/運営は問題をどう考え,今後どう対処するのか。(4Gamer.net、2010年11月13日、2013年8月29日閲覧)。
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  4. ^ 現行FFXIVのワールド再稼働について (2012/11/20)[リンク切れ] 2013年8月29日閲覧。
  5. ^ “時代の終焉”トレーラー(2022年5月4日閲覧)。
  6. ^ 祖堅正慶(FF14サウンドディレクター)のツイート(2012年9月14日 - 10:16、2013年8月29日閲覧)。
  7. ^ 根性版『FFXIV』最後の日(ファミ通.com「エオルゼア通信blog」、2012年11月15日、2013年8月29日閲覧)。
  8. ^ a b c 【GDC 2014】「新生FFXIV」吉田Pが、「旧FFXIV」が失敗した理由を余さず語る グラフィックス偏重、MMOへの不勉強、安易なファンへの寄りかかり。全否定から生まれた「新生FFXIV」”. GAME Watch. 株式会社インプレス (2014年3月20日). 2023年3月24日閲覧。
  9. ^ a b c 【GDC 2014】旧『FFXIV』の失敗は『FFXI』の成功体験から来た慢心や映像偏重主義。吉田プロデューサーが語る『FFXIV』のこれまでとこれから”. 電撃オンライン (2014年3月20日). 2023年3月24日閲覧。
  10. ^ Tabata, Akira (2023年3月24日). “ゲーム開発者たちが「ポリゴン数の失敗話」に花を咲かせる。“1600万ポリゴンで構成された3Dポップタルト”をきっかけに”. AUTOMATON. 2023年3月24日閲覧。
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