チョロQHG4 劇中の主な用語

チョロQHG4

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/16 16:40 UTC 版)

劇中の主な用語

チョロQアイランド
ゲープコッチ、ダールニチェ、アウトパーヤ、コンズラート、ビダムパルクの5つの島からなるチョロQ達の楽園。住民のチョロQ達は皆レース好きで、各島に散らばるレース場でのレースを楽しみにしている。 最も人口が多いのはゲープコッチ島であり、物語の舞台となるのもここである。それ以外の島はレース以外では訪れられない。
ゲープコッチ島
チョロQアイランドの中央に位置する島で、主人公が訪れられる街はすべてこの島に位置する。一番初めにレースが開催された歴史上由緒正しき島で、本格的なサーキットコースが用意されている。街ごとの経済格差が大きい。
ダールニチェ島
チョロQアイランドの北部に位置する島。アドベンチャーなコースが特徴。
アウトパーヤ島
チョロQアイランドの東部に位置する島。島の東西でタイムスリップが起こってしまい、江戸時代の日本風のコースと1950年代のアメリカンなコースとに分かれている。
コンズラート島
チョロQアイランドの西部に位置する島。美しい雪山や海岸など美しい自然とは裏腹に、非常に過酷なコースが多い。
ビダムパルク島
チョロQアイランドの南部に位置する島。おもちゃやお化け屋敷など、ファンタジー感あるコースが特徴。
ブラチータウン
主人公の住む街。主に中流階級のチョロQ達が暮らしており、最初はこの街を行動することになる。街のイメージカラーは赤色。
病院や学校などの公共施設が比較的多い。ラノフカワークスの本拠地でもある。人当たりの良いチョロQが多く、ゲームのヒントやアドバイスをくれることも多い。
ポクイータウン
走行距離が45kQmに達すると行けるようになる街。親友バラートはこの町で暮している。街のイメージカラーは黄色。
比較的貧しいチョロQ達が暮らしている。道路の至る部分にヒビが入っており、不良集団が幅をきかせているなど治安が悪く荒れているが、バラートのような良心的な住民も多い。ポムニクワークスの本拠地でもある。
ニャキータウン
走行距離が130kQmに達すると行けるようになる街。水上に造られており、貴族の末裔や政治家など上流階級の裕福なチョロQ達が暮らしている。街のイメージカラーは青色。
比較的治安が良く、国会大使館などの政府機関が位置している官庁街でもある。ソバッソワークス、キスババワークス、メグベスワークス、ゲトラワークスの本拠地でもある。
ラノフカワークス
ブラチータウンに本拠地を置くレースチーム。リーダーはリーニで、メンバーはルルーザ。イメージカラーは赤。主人公が入れるワークスである。
ポムニクワークス
ポクイータウンに本拠地を置くレースチーム。リーダーはガイガスで、メンバーはベルニス、後にバラートも入団する。バラートが入団する為主人公は入れない。ブロックや体当たりなど、荒っぽい戦術を駆使する。イメージカラーは黄色。
ソバッソワークス
ニャキータウンに本拠地を置くレースチーム。リーダーはケーベルト。メンバーはオーストリ。貴族が運営しており、入団テストは非常に難易度が高いが、契約金も多い。チーム名はケーベルトの祖父・ソバッソから取られている。資金は潤沢だが、ニャキータウンの住民からは「厳格すぎる」「実力ではラノフカのリーニには勝てない」と批判されている。イメージカラーは青。主人公が入れるワークスでもある。
キスババワークス
ニャキータウンに本拠地を置くレースチーム。貴族しか入れない、由緒正しいワークスである。リーダーはアニア、メンバーはニェーボ。作中でも強豪チームである。イメージカラーはピンク。
メグベスワークス
ニャキータウンに本拠地を置くレースチームだが、作中でワークス本部は存在しない。リーダーはケーシュ、メンバーはニャーッキ。実力は低め。イメージカラーは緑。
ゲトラワークス
ケーニヒとのグランプリのみ、キスババワークスに代わって登場。作中最強の実力を誇る。リーダーはケーニヒ。メンバーはミハエル・シュティーゲとラルフ・シュティーゲ兄弟。イメージカラーは黒。

  1. ^ ボディフレーム”. www.bhe.co.jp. 2020年10月24日閲覧。


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