スナックワールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/21 05:50 UTC 版)
アニメ映画
2015年12月19日に公開された『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』の同時上映として本作のミニアニメが公開。
2016年12月17日に公開された『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』では、本編前に『スナックワールド 人嫌いのレニー』として同時上映された。主人公のチャップと人嫌いなドラゴンのレニーの友情を描く。
漫画
萬屋不死身之介による漫画が『月刊コロコロコミック』(小学館刊)にて2017年1月号から2018年8月号まで連載された。全3巻。
また、sho.tによる漫画が『週刊少年サンデーS』(小学館刊)にて2017年7月号から2018年4月号まで連載され、ウェブコミック配信サイト『サンデーうぇぶり』でも同じ内容のものが配信されていた。テレビアニメ版のコミカライズとなっており、コミックスでのタイトルは『TVAnimation スナックワールド』となっている。
小説
テレビアニメを元にした小説が『小学館ジュニア文庫』(著:松井香奈、小学館刊)にて2017年7月から2018年6月まで、全3巻発売された。
玩具
- タカラトミーより発売。玩具内にはNFCチップが内蔵され、ゲームではタッチする事で読み取り連動させる事が可能[22][注 2]。
- フェアリポン
- ジャラやスナックを連動させることにより、音声を聞くことや経験値「マナ」をチャージすることができる。
- フェアリブルー
- フェアリピンク
- フェアリブラック
- ジャラ/スナック(トレジャラボックス)
- トレジャラボックスはジャラ・スナックのいずれかを封入した宝箱型のブラインドパック。スナックはかざすことによってアイテムを入手したり専用クエストが発生することがある。カプセルトイ、食玩では連動内容が異なる「ライトスナック」を販売。
- ジャラはレベルファイブによるデザインを3Dモデルに起こし、そのデータをアニメCGと玩具設計に共有利用している。
- トレジャラボックス 第1弾〜第8弾
- 第1弾・第2弾は復刻版も発売。第7弾は『イナズマイレブン アレスの天秤』とのコラボ。
- ジャラホルダー
- ジャラをキーホルダーのように付けられるホルダー。
- チャップver.
- マヨネver.
- ヴィンサントver.
- トランスジャラシステム
- 2モードに変形するジャラ。
- フェアリクロスエッジ
- デトニックツインギア
- スナックトランク / ジャラトランク
- スナックやジャラ用の収納ケース。
- LEVEL5 TOUCH専用 モバイルリーダーライター
- NFC非搭載の3DS・2DSシリーズやスマートフォンとの送受信を可能にする。別仕様で玩具売場用のタッチポイントもある。
- デタフィグ
- フェアリポン連動の他、ゲームやジャラステと1日1回連動できるキャラクターフィギュア。全8種。
- チャップ
- マヨネ
- ヴィンサント
- ブタ子
- ジニーズ
- デアファルコン
- ドラゴンナイトチャップ
- ドラゴンナイトヴィンサント
カードゲーム
- スナックワールド トレパカード
- ^ なお当初はスマートフォン(iOS/Android)版も配信予定であったが未発売となっている。
- ^ a b 本品のNFC規格は「LEVEL5 Touch」と呼ばれ、旧3DSなどNFC非対応の場合は別売の専用リーダ/ライターの使用を推奨されている。
- ^ ただしこれはペペロン本人がチャップに助けられたと思っているだけであり、実際は立ち向かって無力化されたチャップの姿を見て激昂し、襲いかかった仲間を撃退している。そのためチャップも覚えていないがペペロンはチャップが助けてくれたと記憶していた。
- ^ フェニックスの幻夢は、対象となる人物の記憶をもとに、映像を生み出して見せている。それに対してデアファルコンのタイムワープは過去に転移するものであるため、干渉が可能となってしまう。
- ^ 「坊ちゃん」と呼ばれる主人に仕えるオオカミ男・フランケン・ヴァンパイアという組み合わせから、ゴブさんに「どこかで聞いたような話」とツッコまれている。
- ^ 妖ベックス連合軍(GEM、SUPER☆GiRLS、LinQからの選抜ユニット)によるカバーがシングル「ハロ・クリダンス」に収録。
- ^ 9月3日はスペシャル(テレビ東京8月31日放送分)を放送したため、実質的な本編の放送開始は9月10日である。
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