オモバカ8
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/22 05:19 UTC 版)
放送日時
回 | 放送日 | タイトル | 放送時間 |
---|---|---|---|
第1回 | 2010年4月6日 | オモバカ8 〜第一回オモバカ王者決定トーナメント〜 | 25:00 - 27:00 |
第2回 | 2010年10月12日 | オモバカ8 〜第二回オモバカ王者決定トーナメント〜 | 24:50 - 27:20 |
第3回 | 2010年12月30日 | オモバカDynamite! | 21:00 - 23:18 |
第4回 | 2011年4月7日 | オモバカ8 〜第三回オモバカ王者決定トーナメント〜 | 25:05 - 27:00 |
第5回 | 2011年10月6日 | オモバカ5 王者決定トーナメント | 24:35 - 26:35 |
概要
この節の加筆が望まれています。 |
元々は、2003年2月1日に放送された「めちゃ×2イケてるッ!」の企画『お笑い格闘技・極笑』と題して行われていたコーナーである。これを前身とし、2010年に「オモバカ8」がスタートした。 フジテレビの「8チャンネル」に由来する八角形のオクタゴンリングの中で行われる笑いの総合格闘技。試合前のVTRや演出は格闘技中継を意識したものになっている。
ルール
- 1対1で交互に1ラウンド制限時間60秒以内に相手を笑わせ、どちらかが笑った時点でKOとなり試合終了。規定ラウンド内に決着がつかない場合はオモバカ審議委員会の3名による判定で決着をつける。また、防御側は基本的にファイティングポーズで相手の攻撃を受ける。
- 「小道具の持ち込み」「相手へのくすぐり」「全裸になること」は禁止、その他は何をしてもOK。ただし、2010年年間王者決定戦にて、劇団ひとりが「匂い攻撃」を行ったため、今田コミッショナーはルールの見直しを予告した。第4回からはセコンドの近くにある備品(酸素・タオル・綿棒など)の使用が認められている(それ以前は小道具の使用自体が一切禁止)。
- 余談だが、似た類として実況を担当する佐野アナによるギャグへのツッコミや解説が防御側の笑いを誘ってしまい今田コミッショナーに注意されることがよくある(通称「佐野アシスト」)。
- リング外にいるセコンドは、掛け声などによるアシストは可能だが、ネタへ参加してはいけない(レフェリーに見つからなければ、その限りではないが、レフェリーに見つかった場合はレフェリーの裁量で処置が下される)。ツネ(2700)・おたこぷー(プー&ムー)などセコンドを務める相方が声で参加したコンビネタを行った選手もいるが、今田レフェリーは「あれは選手への指示」などと理由を付けた上で黙認している。
- 出場芸人は青コーナーと赤コーナーに分かれており、青コーナーが先攻(奇数ラウンドの攻撃)。
固有名詞の分類
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