アダムス・ファミリー 世界観

アダムス・ファミリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/23 04:56 UTC 版)

世界観

丘の上にある洋館に住むアダムス一家。彼らは、不幸な事や邪悪な事、忌まわしい物、不気味な物が大好きなお化け一家だった。そんな家族が繰り広げるホラーコメディである。

作中全体が時代の流行と一線を画して、1930年代テイストのゴシック美術や演出で統一されており、映画監督のティム・バートンなど多くの人物に影響を与えた。

登場キャラクター

もともと原作漫画ではアダムス家それぞれの名前自体は明記されておらず、刊行する毎に名前が明確化されていった。この一風変わった家族は最初から全員そろって生み出されたわけではなく、基本的に登場して何年もたってから「実は身内」というような描かれ方をしているし、フェスターやパグズリーのように当初は明確に別の家庭を持ったキャラクターを合流させたものもいる。「アダムス」という姓も作者からで、連載が長期化するうちに新聞雑誌はこの一家を「アダムスの黒家族」、彼らの館を「アダムス屋敷」と呼ぶようになった[2]

当初姓はフランプ(Frump 薄汚いの意味)になる予定であったらしく、1963年に作者本人が書いたキャラクター説明(1964年 - 1966年のテレビドラマ版を作る際の設定集のようなもの)ではおばあちゃんが「Granny(おばあちゃん) Frump」と表記されており、フランプとは彼女の外見が「薄汚い」のではなく大文字表現される固有名詞(=ラストネーム)となっていたのだが、すでに「アダムス・ファミリー」で定着していたので「フランプはモーティシアの旧姓」という設定にされた[3]

アダムス一家は前述のとおり不幸や邪悪なこと、忌まわしい物を好むが、これは単に暮らしや育ち方が先祖代々根本からずれているためであり、それ自体に特に悪意、悪気があるわけでもない。一家は莫大な資産がある上流階級の家庭である。

メインキャラクター

括弧()内はアニメ日本放送時の名前。

ゴメズ(シケモク)・アダムス/Gomez Addams
主人公でアダムス家の家長。ラテン系で中肉中背の小柄なブ男(ドラマ、映画では長身の伊達男(原作で月光浴をして変貌した姿)として描かれている)で、ストライプの入ったスーツや燕尾服を好んで着用する。葉巻を好んで愛用する。
(悪巧みをする時を除いて)頭の回りは良くないが、金の回りは良く欲しいものは何でも手に入る。
映画版では快活で明朗な性格ながら、行動そのものは悪趣味、不謹慎極まりない。
もっとも、彼がそこまでして欲しがるものはモーティシアただ一人だけである。
家族をこよなく愛しており、常に良き父、良き師であろうと努力しているが、陽気で適当な性格故に意味不明な方向に進むことも多く、モーティシアにサポートしてもらうことも多い。モーティシアを「カラミーア」と呼ぶ(カラミーアはイタリア語、cara mia=愛しい人)。
モーティシア(アゲカス)・アダムス/Morticia Addams
アダムス家の母親であり、美しいが異様に痩せこけた魔女。先祖代々から魔女の家庭に育ち、何度も死んでは蘇っている。
長身で肘と裾に房がついたぴったりした黒服のドレスを常に身につけており、青白い肌に緑なす黒髪と妙に細いウエストが特徴。趣味は様々な毒草を育てること。
好きな生き物はコウモリで、鍾乳洞に行ってコウモリを見るのが好き。さらに、ペットとしても飼っている。
性格は非情なほどに冷静で、どんなことがあっても常に微笑を浮かべている。しかし、家族のことを何よりも愛しており、アダムス家の真の家長は彼女であると言える。
ドラマ版ではゴメズとは自分の最初の葬儀の時に出会い相思相愛で結ばれた。夫婦仲は良好で今も熱く熱が上がると「ウイ?」とフランス語で会話する。ゴメズを「モンシェール」と呼ぶなどのネタが追加されている。
なお、作者が没にした漫画には「最初、おまえ(モーティシア)の父がぼくらの仲を認めてくれなくてショックだった。」ということをゴメスが語る話がある[4]
名前の由来はMorticia はアメリカ英語での葬儀屋(=mortician)から。
フェスター(デガラシ)・アダムス(原作初期の姓はフランプ)/Fester Addams(Frump)
ゴメズの実兄でウェンズデーとパクズリーの伯父。アダムス一家の中では唯一まともな性格だが、モーティシアのような青白い肌に禿頭で歯が一本も無く、目の回りに隈があり、季節や場所を問わず大外套を着込んでいるため見た目は一番怪しい。
勿論、不気味な物やおぞましい物をこよなく愛していることに変わりはなく、まともであるがゆえに誰よりも純粋な悪意を持って周囲を引っ掻き回す。
そのため、「手加減を知らず、手の施しようがない悪魔」としてモーティシアに常に監視されているが本人は気にしていない模様。
ウェンズデーやパグズリーとはとても仲が良く、三人で釣り(ダイナマイトで魚を気絶させ、浮かんだ魚を網で掬うという危険なものだが)をしに行くことがしばしばある[5]
いくつもの会社を立ち上げている実業家でもあり、雑誌の表紙に載るほどである。
原作では誰の兄弟かは明言されていない[6]。結構凶悪な人間で「対向車線に大型トレーラーがやって来る状況で『追い越しどうぞ』と後続車に譲る[7]」や「ゴルフ場で人にわざとボールを当てる[8]」などをやらかしている。
アダムスの漫画などにはよく似た人が何人もおり、『Homebodies』1954年号には「病院で生まれた(自分の)子供を見ているフェスター[9]」がいたり、『ザ・ニューヨーカー』1979年10月1日号には「同じ漫画1コマ内で地下鉄の運転士と客が両方フェスターそっくり[10]」という物もある。
独身でありドラマ、映画版では色恋沙汰を引き起こす事が多く、舞台版では生物ですらないに恋愛をし、子供まで授かるというとんでもない展開を起こしている。
名前の由来(Fester)は腐る、という意味。
フランプおばあちゃん(モミガラ)/グラニー・アダムス(映像化以降の呼び名)/Grandmama Addams
モーティシアの実母(原作初期はゴメズとフェスターの実母)である老婆。うっすらと生えた顎髭と、大きなホクロがチャームポイント。
極めて長く生きており、様々な疫病を周囲にばらまく能力や桶に乗って空を飛ぶ能力を持ち、色々な薬品を操るのが大得意。
コメディリリーフで壮年の魔女であり、アダムス一家の料理や薬品製作を行い、よく孫に骨やコウモリ、悪魔のようなクッキーを焼いている。
性格はお茶目なうっかり者で、ソリテアでイカサマをし、根っからの大嘘つき。よく周囲に流されるトラブルメーカーでもあり、特に悪趣味ないたずらを一般人に行うことが大好き。
ドラマ、映画では一家の炊事を担当しており、近所ののら猫を殺して食事にしようとしている。
アダムス家の中では最年長者。ちなみにゴメズとフェスタ―の両親は既に故人であるが、若い頃はポルノ雑誌の表紙を飾っていた、怒り狂う群衆によって惨殺された事がモーティシアによって語られている。
ウェンズデー(パンクズ)・アダムス/Wednesday Addams
不幸の元に生まれついたアダムス家の長女。いつも不幸そうな顔つきで、感受性が強く無口。
ゆえに、いざ口を開くと止めを刺すような絶大なインパクトにして、ブラックで強烈な一言を発する。
モーティシアゆずりの黒髪と青白い肌を持ち、片方の足の指が六本ある
三つ編みのおさげ髪に水玉のワンピースが特徴。漆黒の服も好んで着る。家族の中では特に陰湿な性格で、一番の危険人物でもある。
10歳にもかかわらず非常に優秀で、学校からも「性格さえ問題なければ」といわれている。
人の性格を見抜くのが得意。疑い深く狡猾で、一般人を不快にしたり追い詰めたりする。しかし家族の危機の際はいち早く察知して活躍することが多い。
名前の由来(Wednesday)は「水曜日生まれの子は不幸になる」というマザー・グースの言い伝えから。
父のゴメズに溺愛されており、彼とモーティシアがよく行く鍾乳洞へのピクニックや真夜中の公園で遊ぶことが大好き。
原作では顔がかなり面長で、パグズリーに毒を盛られたり[11]地下室に閉じ込められたり[12]と、どちらかというとやられ役が多く(基本は仲良しで一緒にいたずらをすることも多い)、他にも優等生名簿にのる(本人は嫌がっていた)[13]という対外的にはいい子に見えるタイプであったが、人形で葬式ごっこ[14]や処刑ごっこ[15]をやったり、サンタクロースを焼き殺そうと暖炉の火を強める[16]などやはりファミリーの一員。
パグズリー(カンカラ)・アダムス/Pugsley Addams
アダムス家の長男でウェンズデーの弟。縞模様のシャツにサスペンダー付きの半ズボンを常に着ている。
ファミリーの中では珍しく陰気くさくない普通の外見だが、性格は典型的な悪ガキ小僧。致死性の罠を仕掛けたり、おもちゃで大事故を再現したり、他人が楽しく遊んでいる所に乱入して滅茶苦茶にするのが大好き。
姉のウェンズデーにいつも虐めを受けており、電気椅子に掛けられたり、ボウガンの標的にされたり、散々な目に遭う(ただし本人はまんざらでもない様子)。
たまにウェンズデーに仕返しを行おうとするが、姉のほうが一歩先を入っているため、常に失敗する。交通標識を収集して交通事故を起こさせることが趣味で、部屋はこれまで盗んできた標識で埋まっている[17]。実は保護観察中の処分を受けており、ゴメズからは誇りにされている。
原作ではウェンズデーとどちらが年長かは明言されていない[18]が、基本的にパグズリーが小柄に描かれている。なお、映画版『2』のオリジナルキャラクターである弟(第3子)の「ピューバート(Pubert)」の名前はパグズリーの没ネームで、思春期を意味する「puberty」のもじりだったが、当時のTV業界ではストレートすぎて受け入れられず、この少年にはブロンクスを流れる川の名前を付けられた[19]
ラーチ(クズテツ)/Lurch
アダムス家の執事。非常に長身。いつもヨロヨロ歩いており、片目は白濁している。
粗忽者で、大切なことを良く忘れたりするがアダムス家の面々には冗談のネタにされつつも愛されている。本人もまた彼らを愛しており、世の中のいい影響からパグズリーやウェンズデーを守っている。
作者が意図的に「フランケンシュタインの怪物」に似せて描いたキャラクターであり、映画で怪物を演じたボリス・カーロフからファンレターが送られたほどである。
原作初登場の回のみ体格や服装は同じだが髭ぼうぼうの顔をしており、この事から『アダムス・ファミリー全集』ではフランケンシュタインの怪物そのものよりボリス・カーロフ本人ネタで、髭ぼうぼう版の顔は彼が演じた『魔の家』のモーガンというアル中でのそのそ歩く無口の大男の執事がモデルではないかという説が挙げられている[20]
パイプオルガンの演奏が得意。
名前の由来(Lurch)は傾くの意味。
『アダムス・ファミリー全集』による各キャラクターの初出一覧表。
(なお、この表で日付のみの場合はいずれも『ザ・ニューヨーカー』に掲載された話である)
名前 初登場 備考
ゴメス 1942年11月14日号[21] -
モーティシア 1938年8月6日号[22] 最初期は未婚設定らしい[23]
フェスター 1950年度版『Monster Rally』表紙[24][25] 似た男は1941年1月18日号から登場[26]
おばあちゃん 1941年2月8日号[27] 当時は別の家に住んでいた[28]
ウェンズデー 1940年6月29日号[19] 家族確定は1944年8月26日号から[29]
パグズリー 1943年6月19日号[30] 似た子供は1941年頃から登場[31]
ラーチ 1938年8月6日号[32] 当時は顔が大きく異なる[33]

サブキャラクター

ハンド(映画日本語版での呼び名)/ロミオ(オリジナルドラマの日本語吹替版での呼び名)
英語版ではシング(The Thing)
ゴメズの幼馴染み。人の右手そのもので蜘蛛のように動き回る。意思をもっており、活発に動き回る。働き者でありゴメズの身の回りの世話を主に行う。
カズン・イット/Cousin Itt
ゴメズのいとこ。全身が長い毛で覆われており、中身は全く見えない、テレビ版ではサングラスを掛けていた。原作では2作にしか登場しておらず、名前もない[34]
そのためTVドラマ版では指示代名詞「それ(it)」をもじった「Itt」がそのまま名前となっていた。原作でも1987年12月21日号で再登場時に彼が何かを飲んでいるカップに「It」(tは1つだけ)と名前が書かれているものがある[35]
映画版ではメッサーシュミットのKR200を愛車にしている。
オバケ
英語版ではシング(The Thing)
原作にのみ登場。肩から上しか描かれない。アダムズ一家の回りに付きまとっており(ただし一家は気が付いている様子がない[36])、伝声管やレコードプレーヤーの中から手を伸ばして彼らをサポートしたり、階段や雪の中などから頭と手だけを出して彼らを覗いていたりする。
ドラマになる際に頭部が省略され(原作でも前述のレコード交換の話[37]など手しか見えない時もある)、The Thingとなった。
斜視の夫婦
ファミリーの親戚らしいが、原作をはじめとする各作品で劇中名前は出てこず[38]。「斜視の夫婦」は作者本人がそう呼んでいたものだが斜視なのは禿げ頭の夫の方だけで、妻は背が非常に低い(夫の半分程度、おばあちゃんよりも低い)おかっぱ頭の頭が小さい女性[39]
50年代から60年代にかけてセミレギュラーで登場し、1964年の『the Groaning Board』では頭が2つで体が1つの結合双生児(顔は片方が父・もう片方が母に似ている)の子供をおばあちゃんに見せに来るエピソードがある[40]
フローラ&ファウナ
ドラマ、映画版に登場した結合双生児の双子の姉妹。デイジー&ヴァイオレット・ヒルトン姉妹が元とされる。
映画版では若い頃はフェスタ―に二人共思いを寄せており。嫉妬したゴメスはフェスタ―と喧嘩をするきっかけとなった。遺産の相続権と血縁から家長はゴメズではなくフェスタ―だと弁護士のアルフォードに助言したが為に厄介事に発展している。
アイマーおじさま
原作、ドラマ、映画版にそれぞれ登場する。原作では不気味なゾンビのような様相だが、映画版では既に故人で墓が登場、精神異常者、人格障害者として死刑にされ、アダムス一族のルーツとなったとモーティシアから語られている。

刊行本

  • 『アダムズ・ファミリー全集』チャールズ・アダムズ著、ミゼロッキ・H・ケヴィン編 安原和見訳、河出書房新社、2011年(原著刊行2010年)

  1. ^ “アニメ映画版「アダムス・ファミリー」にシャーリーズ・セロンら豪華声優陣!”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2018年6月6日). https://www.cinematoday.jp/news/N0101366 2021年8月7日閲覧。 
  2. ^ アダムス 2011, p. 8.
  3. ^ アダムス (2011, p. 129) なお、この関係でTVドラマ版ではおばあちゃんはモーティシアの方の身内にされている。
  4. ^ アダムス 2011, p. 68.
  5. ^ これは原作漫画から存在しており(『ザ・ニューヨーカー』1953年9月19日号)、作者が1963年のドラマ版制作時に書いたキャラクターの設定資料でも「釣りが好きだが大抵ダイナマイトを使うなど邪道に走りたがる。」と明記されている。アダムス (2011, p. 144・160)
  6. ^ アダムス (2011, p. 146) 『アダムス・ファミリー全集』では「おばあちゃんの兄弟(or義兄弟)の可能性」という説明があるが理由が未説明。
    なお、英語でも「おじさん(uncle)」は血縁がなくても親しい男性に対し使う場合があるので、親戚でなくても「フェスターおじさん(Uncle Fester)」と呼ばれることはありうるともある。
  7. ^ アダムス 2011, p. 173.
  8. ^ アダムス 2011, p. 162.
  9. ^ アダムス 2011, p. 147・149.
  10. ^ アダムス (2011, p. 176)なお、同書p.147によると運転士の方がフェスターで乗客はそっくりさんらしい。
  11. ^ アダムス 2011, p. 83.
  12. ^ アダムス 2011, p. 85.
  13. ^ アダムス 2011, p. 87.
  14. ^ アダムス 2011, p. 91.
  15. ^ アダムス 2011, p. 103.
  16. ^ アダムス 2011, p. 63.
  17. ^ なお、原作の時点でこの設定はあるが、原作では交通標識以外にプールや海水浴場の危険標識や電気関係施設の警告看板も盗んでいる。アダムス (2011, p. 92)
  18. ^ ファミリーのうち、パグズリーのみ1963年の作者のTVドラマ制作用の設定集の中で「年齢は9歳ぐらい」と明言されている。アダムス (2011, p. 78)
  19. ^ a b アダムス 2011, p. 79.
  20. ^ アダムス 2011, p. 118.
  21. ^ アダムス 2011, p. 61・62.
  22. ^ アダムス 2011, p. 40・117.
  23. ^ アダムス (2011, p. 42)1940年4月6日号でゴメス以外の男とデートして自宅(マンホール)に帰って来た話がある。
  24. ^ アダムス 2011, p. 146・128.
  25. ^ 厳密には1948年3月27日号掲載の話で、一族の肖像画が並ぶ中にフェスターに似た男が描かれている物がある。アダムス (2011, p. 198)
  26. ^ アダムス 2011, p. 144・145.
  27. ^ アダムス 2011, p. 126・127.
  28. ^ アダムス (2011, p. 126)家族確定は1950年度版『Monster Rally』表紙、同居は1954年10月16日号(アダムス (2011, p. 87))から。
  29. ^ アダムス (2011, p. 80・85)パグズリーも同話で兄弟と判明。
  30. ^ アダムス 2011, p. 79・80.
  31. ^ アダムス (2011, p. 79)この子供はゴメスやモーティシアと別の親が出てくる。
  32. ^ アダムス 2011, p. 116・117.
  33. ^ アダムス (2011, p. 41・116)現在の顔は1939年11月25日号から。
  34. ^ 厳密には初登場時に「This is it speaking.」と本人が電話を掛けながら言っていた(1963年10月12日号)が、この「it」は小文字なので名前ではなく「もしもし、電話ですが」というような意味で名乗りではない。アダムス (2011, p. 193)
  35. ^ アダムス 2011, p. 192.
  36. ^ アダムス 2011, p. 182.
  37. ^ 『ザ・ニューヨーカー』1954年3月20日号。アダムス (2011, p. 181)
  38. ^ 映画版では後述の子供たちの名前が「ドナルド・アダムス/デクスター・アダムス」とされているのでアダムズ姓のようだが、夫婦本人たちの名前は出てこない。
  39. ^ アダムス 2011, p. 190.
  40. ^ アダムス 2011, p. 201.
  41. ^ 『声優事典』キネマ旬報社、1994年、14頁。ISBN 4-87376-089-5 
  42. ^ 『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年、20頁。ISBN 4-87376-160-3 
  43. ^ ホラーTV 『ADDAMS FAMILY』”. TVgroove (2007年2月19日). 2024年2月23日閲覧。
  44. ^ a b c d e f g h i j k l VHSビデオ「アダムスファミリー ゴーストタウン 他」(発売日:1992年6月21日、型番:COVC-4146、販売元:日本コロムビア)
  45. ^ VHSビデオ「アダムスファミリー ラーチはロック・スター 他」(発売日:1992年6月21日、型番:COVC-4147、販売元:日本コロムビア)
  46. ^ VHSビデオ「アダムスファミリー サーカス物語 他」(発売日:1992年6月21日、型番:COVC-4148、販売元:日本コロムビア)
  47. ^ VHSビデオ「アダムスファミリー アダムス一家ニューヨークへ行く 他」(発売日:1992年6月21日、型番:COVC-4149、販売元:日本コロムビア)
  48. ^ 『ファミコン通信 no.175』アスキー、1992年4月24日、157,158,159,頁。 






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