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アスラズ ラース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/22 16:40 UTC 版)

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第11.5話、第15.5話
全編がアニメムービーとなっており、直接操作して戦闘する場面はなく、PDEイベントのみで構成されている。
第四部輪壊編
第参部夜鏡編 真説18話のその後のエピソード。転輪王との真の最終決戦となる、本編の最終章。
異聞第1話、異聞第2話
ストリートファイターIV』とのコラボレーションシナリオで、異聞第1話はリュウ、異聞第2話は豪鬼と戦う。
また、途中でリュウは殺意の波動に目覚めたリュウへ、豪鬼は狂オシキ鬼へと変身する。
共通して変身前は『ストリートファイターIV』のシステムに似た2Dの視点で戦闘を行い(相手の体力ゲージは存在するが、体力を0にして倒しても相手が無限にコンティニューを行うため、バースト攻撃を行わなければ話が進まない)、変身後は従来の3Dアクションで戦闘を行う。3Dアクションでは殺意の波動に目覚めたリュウと狂オシキ鬼が、原作の模写を遥かに超えた力を披露する[注 1]

その他

第22話のエンディングイラストでは、8億年後が描かれており、アスラや七星天たちの生まれ変わりと思われる人々の生活が描かれており、春麗も登場している。

スタッフ

主題歌

『震える心』
作詞・作曲 - 福田考代(LieN) / 唄 - 三谷朋世(LieN)

漫画版

アスラズ ラース 〜廻 KAI〜』のタイトルで、一文字蛍による作画、岡田邦彦による脚本で、『月刊ニュータイプエース』にて2011年Vol.1号から2012年Vol.11号まで連載。単行本はカドカワコミックス・エースから全2巻。

脚注


注釈

  1. ^ 具体的には殺意の波動に目覚めたリュウが、本編においてオーガスが刀で起こした地殻変動を、大技の余波で元に戻してしまう、さらに狂オシキ鬼がただの手刀で再び地殻変動を起こすなど

出典

  1. ^ a b 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。 [要ページ番号]


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