琴棋書画とは? わかりやすく解説

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きん‐き‐しょ‐が〔‐グワ〕【琴棋書画】

読み方:きんきしょが

中国で、士大夫身につけるべきものとされた琴と碁と書と画の四芸。日本でも室町時代以後掛け物襖絵(ふすまえ)・屏風絵(びょうぶえ)などの題材として盛んに描かれた。

[補説] 書名別項琴棊書画


琴棋書画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/14 14:40 UTC 版)

琴棋書畫(きんきしょが)、また琴碁書画とは、古代東アジアの文人・士大夫官僚が嗜むべきとされた芸。四芸とも言う。


  1. ^ "琴棋書画". 百科事典マイペディア. コトバンクより2017年5月9日閲覧
  2. ^ a b c d 明人十八学士図” (中国語). 国立故宮博物院. 2016年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月9日閲覧。


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