添書

デジタル大辞泉

そえ‐がき〔そへ‐〕【添（え）書（き）】

読み方：そえがき

［名］(スル)

１ 書画や器物などに、その由来などを書き添えること。また、その文言。添え筆。

２ 手紙などの終わりに、さらに書き添えること。また、その文章。追って書き。添え筆。「署名のあとに—する」

そえ‐しょ〔そへ‐〕【添（え）書】

読み方：そえしょ

「添え状」に同じ。

てん‐しょ【添書】

読み方：てんしょ

［名］(スル)

１ 使いの者に持たせたり、贈り物に添えたりする手紙。添え状。「—を持たせる」

２ 紹介状。

３ 書類などに気づいたことなどを書き添えること。添え書き。「予算書に—する」

歴史民俗用語辞典

添書

読み方：ソエガキ（ｓｏｅｇａｋｉ）

中世・近世の田畑売券や質地証文に付される添証文。

短編小説作品名辞典

添書

作者本庄陸男

収載図書本庄陸男全集 第3巻
出版社影書房
刊行年月1994.12

近代文学作品名辞典

添書

読み方：テンショ（ｔｅｎｓｈｏ）

作者 本庄陸男

ジャンル 小説

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「添書」の例文・使い方・用例・文例

• それでは添書を上げよう
• その人への添書を持っています