キャッチライト

デジタル大辞泉

キャッチ‐ライト【catch light】

読み方：きゃっちらいと

ポートレートや動物写真の撮影技法の一。被写体の瞳に光を反射させて白い輝きを入れること。生き生きとした表情にする効果がある。

IT用語辞典バイナリ

キャッチライト

【英】catchlight

キャッチライトとは、人物の顔写真を撮影する際、瞳に映りこませる光のことである。

瞳に適度な光を映りこませると、生き生きとした輝きのある表情が演出できる。光にはフラッシュ光やレフ板、自然光を利用する場合の他に、キャッチライト用の光源を用意する場合もある。

カメラ・デジカメのほかの用語一覧

撮影技術：

逆光  キヤノン  逆光補正  キャッチライト  広角  光学ズーム  コンバージョンレンズ

>>撮影技術カテゴリの他の用語

写真用語

キャッチライト

読み方：きゃっちらいと

ポートレート撮影、特に顔のアップの撮影ではポイントとなる目の輝きを強調するために、モデルの目の中に光らせる白い輝きのこと。この輝きを入れようとする場合、ストロボを使ったり、白い レフ板 を使ったりする。