XULとは? わかりやすく解説

XUL

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/12 01:48 UTC 版)

XUL(ズール、XML User Interface Language)はMozilla FirefoxMozilla ThunderbirdなどのMozillaアプリケーションを作成するためのユーザインタフェースマークアップ言語である。UIMLのようなXMLアプリケーションの一つであり、ユーザインタフェースを記述するための言語である。




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XUL

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:59 UTC 版)

Gecko」の記事における「XUL」の解説

XULはアプリケーションGUIXML記述した形式である。イベントハンドラ用いてJavaScript呼び出すことで、HTMLJavaScript組み合わせたWebアプリケーションと同じ感覚ネイティブGUIに近いアプリケーション製作することができる。XULはアプリケーションとしてローカルから読み出されるほか、Web上のファイルであっても表示できる。(ただしファイル読み書きなどの特権利用できない。)

※この「XUL」の解説は、「Gecko」の解説の一部です。
「XUL」を含む「Gecko」の記事については、「Gecko」の概要を参照ください。

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