W-OAM typeG
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 15:52 UTC 版)
「W-OAM」の記事における「W-OAM typeG」の解説
2007年4月5日にサービス開始した「W-OAM typeG」においては、上記W-OAMのBPSK/QPSK/8PSK変調方式に加えて、さらに高速なQAM変調方式が採用される。各変調方式でのレートは以下となる。 16QAM(1x/約63kbps) 32QAM(1x/約80kbps) 64QAM(1x/約100kbps) なお、W-OAM typeGにおいては、高速化と併せて、適応変調の切換の高速化およびRTTの改善が図られるという。 (対応チップセット) AX30Pシリーズ(P3チップセット):最大2Mbps(2xRF、スロット連結仕様)、高度化適用変調、スロット連結、FEC。サンプル出荷が2007年7月に開始された。
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