ウィキペディア |
UCカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/05 03:42 UTC 版)
UCカード(ゆーしーかーど)は、株式会社クレディセゾン(以下「セゾン」)及びUCカードグループが発行するクレジットカードである。
目次 |
概要
「ユーシーカード」も参照
1969年にユニオンクレジット株式会社(1994年に商号をユーシーカード株式会社に変更)が設立され、発行を開始。2006年にセゾンがユーシーカードを吸収合併し、ユーシーカードが発行していたUCカードはセゾンが発行することとなった(UCカードグループが発行するUCカードについては従来と同様である)。
主なサービス
ポイントサービス
ポイントサービスは、UC永久不滅ポイント及びUCポイントがあり、ショッピングの利用によって付与されるポイントは発行元によって異なる。また、一部の提携カードは、UC永久不滅ポイント及びUCポイント以外の独自のポイントサービスを採用している。
尚、ビットワレット株式会社のEdyへのチャージは、ポイントの付与の対象とはならない[1]。
UC永久不滅ポイント
ショッピング利用1000円毎に1ポイント貯まる。文字通り永久不滅であり、有効期限は無い。尚、セゾンの《セゾン》カードが採用する「《セゾン》永久不滅ポイント」と合算する事は出来ない。
りそなカード、道銀カード、ちば興銀カードサービス、北越カード、共立クレジット、北都カードサービス、荘銀カード、もみじカード、きたぎんユーシー、第三カードサービス、きらやかカード、福島カードサービス、FFGカード、ほうわバンクカード、福邦カード、長野カード、南日本バンクカード、しまぎんユーシーカード、仙銀カード、労金カードサービス、損保ジャパン・クレジット、第一生命カードサービス、NTTファイナンス、朝日生命カードサービス、東日本銀行、南日本銀行、福岡中央銀行、仙台銀行及び播州信用金庫が発行するカードは、UC永久不滅ポイントの対象とはならない(一部の提携カードはUC永久不滅ポイントの対象となる場合がある)。
UCポイント
ショッピング利用1000円毎に1ポイント貯まる。UC永久不滅ポイントと異なり有効期限があり、次年度の9月末までとなる。
セゾン、中央三井カード、肥銀ワールドカード、みちのくカード、十八カード、トマトカード及び損保ジャパン・クレジットが発行するカードは、UCポイントの対象とはならない(一部の提携カードはUCポイントでなくUC永久不滅ポイントの対象となる場合がある)。
アットユーネット
会員専用のインターネットサービス。利用明細の照会や利用可能枠の照会、各種会員情報の変更、支払い方法の変更、キャッシングの申し込み等を行うことができる。
空港ラウンジサービス
空港ラウンジを利用する事が出来るサービスであり、ゴールド又はヤングゴールドの会員が利用する事が出来る。利用する事が出来る空港は次の通り。
クレディセゾンのサービス
- オンラインモール「永久不滅.com」を利用する事が出来る(UC永久不滅ポイントの対象でないカードの会員を除く)。
- セゾンデスクハワイを「UCデスクハワイ supported by セゾンデスクハワイ」として利用する事が出来る。
プロパーカード
主要カード
- 一般
- 旅行保険等が付帯されていない、ごく普通のクレジットカード。年会費は1312円。
- カラット
- 学生専用のカード。在学中の年会費は無料。セゾンなど一部は取り扱っていない(セゾンはセレクトに統合している)。
- セレクト
- 一般カードに旅行保険・ショッピング補償(動産総合)保険が付帯されたもの。年会費は1837円(セゾンの場合は学生は在学中無料)。
- ヤングゴールド
- 20代専用のゴールドカード。年会費3150円。
- ゴールド
- ゴールドカード。年会費10500円。
リボルビング払専用カード
- FreeBO!(フリーボ)
- リボルビング払い専用カード。年会費無料。
クレディセゾンのみ発行するもの
- UCトランスルーセントMasterCard
- カードが半透明素材で出来ており、3種類のデザインから選べる。年会費・機能などはセレクトと同等。国際ブランドはMasterCard。
- ハローキティカード
- ハローキティが券面にデザインされている。トランスルーセント(半透明)デザインもある。 年会費・機能などはセレクトと同等。国際ブランドはMasterCard又はVISAから選ぶ事が出来る。
- DAIBA Seaside-PASS
- お台場の観光名所(レインボーブリッジとパレットタウンの大観覧車・自由の女神像)をコラージュした券面が特徴のカードで、異なったデザインのUCカードとEdyカードがそれぞれ発行される。カード提示で臨海副都心地区の商業施設などで優待が受けられる所がある他、携帯電話料金の支払指定をすることで、次年度以降も年会費が無料となる。国際ブランドはマスターカード。
- 2008年3月31日の台場地区との提携終了に伴い、それ以前に既に新規発行は停止しており、有効期限が到来したカードは一般カードに差し替えられる。ただし、「携帯電話料金の支払指定をすることで、次年度以降も年会費が無料」のみ引き続き受けられるようにする予定。
非接触決済
ケータイクレジット
UCカードiD
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)のiDを採用したサービスである。利用するには、携帯電話(おサイフケータイ)が必要である。セゾンが対応している。
UC QUICPay
モバイル決済推進協議会が推奨するQUICPayを採用したサービスである。利用するには、おサイフケータイが必要である。セゾン、道銀カード、ちば興銀カードサービス、北越カード、共立クレジット、肥銀ワールドカード、みちのくカード、北都カードサービス、荘銀カード、十八カード、もみじカード、きたぎんユーシー、第三カードサービス、きらやかカード、福島カードサービス、ほうわバンクカード、福邦カード、長野カード、南日本バンクカード、トマトカード、しまぎんユーシーカード、仙銀カード、労金カードサービス及び第一生命カードサービスが対応している。
ICカード乗車券
西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)が発行する SMART ICOCA については「SMART ICOCA」を参照
PiTaPa
セゾンが発行するUCカード(一部を除く)の会員は、「UC PiTaPaカード」を申し込む事が出来る。また、近鉄グループKIPS参加企業と提携し発行する「KIPSカード」の会員は、「KIPS PiTaPaカード」を申し込む事が出来る。
PASMO
次の提携カードは、PASMOのオートチャージに対応している(括弧内は提携先を示す)。
- 「Tokyo Metro To Me CARD」 (東京地下鉄)
- 「Tokyo Metro To Me CARD PASMO」 (東京地下鉄)
- 「京急カード」 (京浜急行電鉄)
- 「京急カードPASMO」 (京浜急行電鉄)
追加カード
主な提携カード
「提携カード」も参照
セゾン又はUCカードグループが発行する主な提携カードは次の通りである。
銀行
- 「みずほマイレージクラブカード」 (クレディセゾン / みずほ銀行)
- 「道銀キャッシュ・クレジットカード」 (道銀カード / 北海道銀行)
- 「Michinoku Card」 (みちのくカード / みちのく銀行)
- 「荘銀UCカード」 (荘銀カード / 荘内銀行)
- 「きらやかキャッシュ&クレジット」 (きらやかカード / きらやか銀行)
- 「F-One Card」 (福島カードサービス / 福島銀行)
- 「トマトMOTTOカード」 (トマトカード / トマト銀行)
- 「<18>ICキャッシュ&クレジットカード」 (十八カード / 十八銀行)
鉄道
「#ICカード乗車券」を参照
航空
自動車
- 「Honda Cカード」 (クレディセゾン、りそなカード、道銀カード、ちば興銀カードサービス、北越カード、共立クレジット、肥銀ワールドカード、みちのくカード、もみじカード、きたぎんユーシー、第三カードサービス、長野カード又は労金カードサービス / 本田技研工業)
- 「JAFカード」 (クレディセゾン / 日本自動車連盟)
流通
- 「ヤマダLABIカード」 (クレディセゾン / ヤマダフィナンシャル)
- 「ビックカード インターナショナル」 (クレディセゾン / ビックカメラ)
スポーツ
- 「マリーンズカード」 (ちば興銀カードサービス / 千葉ロッテマリーンズ)
- 「グルージャカード」 (きたぎんユーシー / グルージャ盛岡総合スポーツクラブ)
その他
- 「アット・ニフティパワーカード UC」 (クレディセゾン / ニフティ)
- 「WWFカード」 (クレディセゾン / 世界自然保護基金ジャパン)
- 「プラスハッピーUCカード」 (クレディセゾン / 東京ガス)
UCカードグループ
UCカードグループは、ユーシーカードのブラザーズカンパニーであり、ユーシーカードがグループを統括している(セゾンではない)。UCカードグループは次の通り。
- 株式会社十八カード
- もみじカード株式会社
- きたぎんユーシー株式会社
- 第三カードサービス株式会社
- きらやかカード株式会社
- 株式会社福島カードサービス
- 株式会社FFGカード
- 株式会社ほうわバンクカード
- 福邦カード株式会社
- 長野カード株式会社
- 南日本バンクカード株式会社
- トマトカード株式会社
- しまぎんユーシーカード株式会社
- 仙銀カード株式会社
- 株式会社労金カードサービス
- 株式会社損保ジャパン・クレジット
- 第一生命カードサービス株式会社
- NTTファイナンス株式会社
- 朝日生命カードサービス株式会社
- 播州信用金庫
脚註
- ^ "「Edy」チャージのUCカードご利用分に関するUC永久不滅ポイント及びUCポイント付与終了のお知らせ" (日本語). 2009-04-14 閲覧。
外部リンク
関連した本

